秘匿情報管理サービス
匿名バンク
個人情報などの保護が必要な情報を、
より安心・安全に取り扱うための、
クラウド基盤サービスです。
このようなお悩みはありませんか?
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個人情報を扱いたいが、
より安全に取り扱うには
どうしたらいいんだろう? -
日立のご提案
より安心・安全な
情報管理サービス日立独自の「秘匿化」と「仮名化」で、より安心・安全な情報管理を実現します。
個人情報などの秘匿したい情報と、それ以外の情報を分離しクラウド上で管理することにより、大幅な情報管理リスクの軽減と各種ガイドラインなどへの対応が可能になります。
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トータルコストを
抑えたい場合は、
どうすればいいんだろう? -
日立のご提案
クラウドサービスを活用し、
トータルコストを低減セキュリティにかかわる共通部分はクラウドサービスが活用できるため、業務に利用するアプリケーションの開発に集中することができ、トータルコストの抑制が可能となります。
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実績(ユースケース)を
活用して、
自社サービスに利用したい -
日立のご提案
さまざまな用途での活用実績
情報の収集・活用から共有まで、ヘルスケア分野のみならず、マイナンバー・要配慮情報の管理や、多拠点連携、Webシステムなど、幅広い分野での活用実績があります。
ユーザー管理や鍵管理などの共通機能は、これらの実績に基づき用意しています。
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機密情報を安全に扱えるアプリケーションを自由に作りたい
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日立のご提案
ノーコードプラットフォームで効率的にアプリケーション開発
機密情報の安全性を確保したノーコードプラットフォームを提供しており、プログラミング知識を持たない人であってもGUI*上の簡単な操作だけでアプリケーションを開発できます。
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- GUI:Graphical User Interface
匿名バンクとは
匿名バンクは、
「クラウドだからこそより安全」な
ソリューションを提供します。
ITインフラやサービスのクラウド移行が加速する中、企業や自治体、医療機関などには、お客さまや社員から預かった個人情報を不正アクセスや人為的ミスによる情報流出から守るという大きな社会的責任が課せられています。情報をより安全に守りながら、価値の高いサービスを行っていかなければなりません。
匿名バンクは、情報を秘匿化してより安全に管理するとともに、分離された情報を、さまざまなサービスに活用できるようにします。例えば、個人特定情報(氏名、マイナンバーなど)と、機微情報(ヘルスケア情報、ライフログなど)を容易に紐づかない形で管理し、個人情報の権利保護と有用性のバランスをとることができます。
特長
導入事例・活用例
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日立健康保険組合
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加入者に向けてさまざまな健康プログラムや情報を提供するWebポータルサイトを提供しています。インターネット上で、時間と場所を選ばずに取り組めるため、加入者およびその家族の継続的な利用と意欲向上が期待できます。データヘルス計画推進において、情報提供・活用の基盤としても利用できます。
新着情報
- 2025年1月29日 ニュースリリース
- 日立独自のデータセキュリティ技術を活用した「匿名バンク」で機密情報をセキュアに扱えるノーコードプラットフォームサービスを販売開始
- 2023年2月14日 トピックス
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日立のIT情報webマガジン「はいたっく」:2023年3−4月掲載
健康管理プロセスイノベーションを高セキュアなクラウド環境で実現
- 2022年7月11日 トピックス
- 成果連動型介護予防事業を駆動するEBPMビジネスプラットフォームの創成に向け「東京都次世代ウェルネスソリューション構築支援事業」に参画
- 2022年2月14日 トピックス
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日立のIT情報Webマガジン「はいたっく」:2022年3−4月号掲載
クラウド上で高セキュリティに住民の個人情報を管理できる 「匿名バンク」を活用した健診Web予約システム
- 2021年9月1日 トピックス
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はいたっく:2021年9月号掲載
個人の同意に基づき、より安心・安全に、効率的なデータ流通をクラウド上で実現する「個人情報管理基盤サービス」
関連情報
- Column:DXの核をなすデータの価値を最大限に引き出す
- データ活用のためのサイクルを確立する【第1回】
掲載日:2024年2月15日(DIGITAL X(デジタルクロス)掲載)
- 健康管理プロセスイノベーションを高セキュアなクラウド環境で実現
- 富士フイルムビジネスエキスパート事例(従業員健康管理クラウドサービス導入事例)
掲載日:2023年2月14日(Digital Evolution Headline 掲載)
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