ここでは、2014/02/05 現在の統合サービスプラットフォーム BladeSymphonyにRed Hat Enterprise Linux 6.2を適用される場合の注意事項を記載しています。
サポートカーネルについて
Red Hat Enterprise Linux 6.2 では、カーネルバージョン 2.6.32-220.45.1.el6 のご使用を推奨します*。カーネルバージョン 2.6.32-220.45.1.el6 を使用することにより、「サーバの稼働時間が208.5日以上経過後にOSが起動できなくなる問題」を対策することが可能です。
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ただし、本バージョンは「サポートサービス(24) for Red Hat Enterprise Linux Server 6/Advanced Edition」をご契約の方のみ提供可能です。詳細は以下Webページをご覧ください。
日立サポート360 ソフトウェアサポートサービス for Red Hat Enterprise Linux をご購入のお客さまは、以下のWEBにて詳細情報をご確認ください。(日立サポート360の契約者IDが必要です)