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Hitachi

日立サーバ & ソリューション

ドライバ・ユーティリティ ダウンロード

 

ユーティリティ

 

◆Hitachi Gigabit Fibre Channel Adapter対応ユーティリティ

(VMware® vSphere ESXi 5.1用CIMクライアント)

 

このユーティリティについて

本ページで提供するのは以下のユーティリティです。

ユーティリティの更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、

ダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

 

掲載No.

4095003

ファイル名

hfcldd-vmware-cimtools-1.29.16-30b.zip

バイト数

Zip形式 3,576,079 Bytes

対象製品

BS320

Gigabit Fibre Channel カード 4Gbps

形名:GG-CC9P4G1N1EX

ファイバチャネル拡張カード 4Gbps

形名:GG-CC9M4G1N1/GG-CC9M4G1N1EX

形名:GG-CC9MFC1/GG-CC9MFC1EX

Gigabit Fibre Channel カード 8Gbps

形名:GG-CC9P8G2N1EX

BS2000

Gigabit Fibre Channel ボード 4Gbps

形名:GV-CC2N4G1N1/GV-CC2N4G1N1BX

ファイバチャネル拡張カード 4Gbps

形名:GV-CC2M4G1N1/GV-CC2M4G1N1EX

Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps

形名:GV-CC2N8G2N1/GV-CC2N8G2N1BX

形名:GV-CC2N8G1N1/GV-CC2N8G1N1BX

形名:GV-CC2D8G2N1/GV-CC2D8G2N1EX

形名:GV-CC2D8G1N1/GV-CC2D8G1N1EX

形名:GZ-CC2N8G2N1/GZ-CC2N8G2N1BX

形名:GZ-CC2N8G1N1/GZ-CC2N8G1N1BX

形名:GZ-CC2D8G2N1/GZ-CC2D8G2N1EX

形名:GZ-CC2D8G1N1/GZ-CC2D8G1N1EX

ファイバチャネル拡張カード 8Gbps

形名:GV-CC2M8G2N1/GV-CC2M8G2N1EX

形名:GV-CC2M8G1N1/GV-CC2M8G1N1EX

BS500

ファイバチャネル拡張カード 8Gbps

形名:GG-CC3M8G2N1/GG-CC3M8G2N1EX

形名:GG-CC3M8G2N2/GG-CC3M8G2N2EX

対象OS

VMware vSphere® Management Assistant 5.1 (vMA) (推奨)

Windows Server® 2008 R2 Enterprise 64-bit

Windows Server® 2008 R2 Standard 64-bit

Windows Server® 2008 R2 Datacenter 64-bit

Windows Server® 2008 Enterprise

Windows Server® 2008 Standard

Windows Server® 2008 Datacenter

Windows® 7 Enterprise

Windows® 7 Professional

Windows Server® 2003 R2, Enterprise Edition

Windows Server® 2003 R2, Standard Edition

Windows Server® 2003 R2, Datacenter Edition

Windows Server® 2003, Enterprise Edition

Windows Server® 2003, Standard Edition

Windows Server® 2003, Datacenter Edition

Windows® XP Professional Edition 32-bit

重要性*1

2.ユーティリティ来歴を参照

作成日

2013年12月20日

種別

ユーティリティ

内容

VMware® vSphere ESXi™5.1用のHitachi Gigabit Fibre Channel Adapter対応ユーティリティ

注意事項

 

*1  重要性の定義

 

ユーティリティの更新手順

本手順は、「このユーティリティについて」の「対象装置(形名)」に対して、ユーティリティの更新を実施する為に提供されています。

 

ユーティリティを更新する手順を以下に示します。

 

目次

 1.対象装置

 2.ユーティリティ来歴

 3.サポートされているオペレーティングシステムのバージョン

 4.ユーティリティの更新準備

 5.ドライバ・バージョンの確認

 6.CIMプロバイダ・バージョンの確認

 7.ユーティリティの更新方法

 8. 更新後のユーティリティ・バージョンの確認

 

はじめに

本手順は、「ユーティリティソフトについて」の「対象装置(形名)」に対して、CIMクライアントを新規にインストールする、またはCIMクライアントの更新を実施する為に提供されています。
お客様ご自身で最新のバージョンに更新していただくようお願いします。
CIMクライアントは単独では動作しません。ホスト上にCIMプロバイダをインストールしていることが前提となります。

CIMクライアントの動作環境としてVMware社の提供する vSphere Management Assistant (vMA)を推奨しています。vMAは標準管理ツールを搭載した管理用ゲストで、CIM クライアントの動作に必要なライブラリ等がプレインストールされています。導入方法については、以下のVMware社のサイトをご参照ください。

  http://www.vmware.com/support/developer/vima/index.html

尚、CIMクライアントは、「対象OS]に記載したWindows上でも動作しますが、その場合にはライブラリ等の入手、インストールが別途必要となります。詳細につきましては、BladeSymphonyサイトの「ダウンロード」より、マニュアル(「HITACHI Gigabit Fibre Channel アダプタ ユーザーズ・ガイド (ユーティリティソフト編 別冊VMware編)」)のダウンロードを行い、「3 CIMユーティリティの動作要件」を確認して下さい。

 

1.対象装置

「このユーティリティについて」の「対象装置(形名)」欄を対象しています。

 

2.ユーティリティ来歴

このユーティリティは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。

バージョン

重要性*1

影響範囲*1

内容

1.29.16-30b

必須

機能追加

(1)VMware vSphere® ESXi 5.1を新規にサポートしました。

(2)VMware vSphere® ESXi 5.1 U1を新規にサポートしました。

1.28.16-30a

必須

機能追加

(1)VMware vSphere® ESXi 5.0 U1を新規にサポートしました。

(2)ターゲットスキャン機能を追加しました。

(3)「ポート情報の表示・設定機能」で、 ’lm’(Driver Logging Mode)、’tf’(Login Target Filter) を追加しました。

必須

機能追加

(4)VMware vSphere® ESXi 5.0 U2を新規にサポートしました。

必須

機能追加

(5)VMware vSphere® ESXi 5.0 U3を新規にサポートしました。

1.28.16-20b

必須

機能追加

(1)VMware vSphere® ESXi 5.0を新規にサポートしました。

(2)VMware vSphere® ESXi 5.0 U1を新規にサポートしました。

(3)VMware vSphere® ESXi 5.1を新規にサポートしました。

(4)VMware vSphere® ESXi 5.0 U2を新規にサポートしました。

(5)VMware vSphere® ESXi 5.1 U1を新規にサポートしました。

(6)VMware vSphere® ESXi 5.0 U3を新規にサポートしました。

*1  重要性および影響範囲の定義

 

3.サポートされているオペレーティングシステムのバージョン

「ユーティリティについて」の「対象OS」欄を対象としています。

 

4.ユーティリティの更新準備

(1) 「ドライバ・バージョンの確認」に従い、インストールされているドライバのバージョンを確認してください。

(2) http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/

上記BladeSymphonyサイトのダウンロードより、マニュアル (「HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタ ユーザーズ・ガイド (サポートマトリクス編)」)のダウンロードを行って下さい。

(3) (1)で確認したドライバに対するCIMプロバイダ、CIMクライアントのバージョンを確認してください。

(4) http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/

上記BladeSymphonyサイトのダウンロードより、マニュアル (「HITACHI Gigabit Fibre Channel アダプタ ユーザーズ・ガイド (ユーティリティソフト編 別冊VMware編 )」)のダウンロードを行って下さい。

(5) 「CIMプロバイダ・バージョンの 確認」に従い、 CIMプロバイダのバージョンを確認してください。

CIMプロバイダがインストールされていない場合、或いはCIMプロバイダが既にインストールされており、ドライバと対応しないバージョンの場合には、 CIMプロバイダのアップデートが必要となります。尚、既にインストールされているCIMプロバイダのバージョンがドライバと対応するものである場合には、 CIMプロバイダの再インストールは不要です。下記サイトを参考にCIMプロバイダのダウンロード、及びインストールをお願いします。

http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/download/driver/update_Driver_4094002_4.html

(6) CIMクライアントをダウンロードして下さい。

  CIMクライアント: hfcldd-vmware-cimtools-(client version).zip

 

5.ドライバ・バージョンの確認

以下にvSphere Clientを使用した場合のドライバ・バージョンの確認方法を示します。

(1) vSphere Client にログインして、インベントリパネルからサーバを選択します。

(2) [構成]タブをクリックして、[ハードウエアパネル ]の [健全性ステータス]をクリックします。

(3) センサー情報の[ソフトウエアコンポーネント]を展開します。

(4) 'scsi-hfcldd' のコンポーネントを確認します。

  VMware scsi-hfcldd A.B.C.D-E. …

A.B.C.Dの部分がドライババージョンとなります。

 

6.CIMプロバイダ・バージョン確認

(1) 「ドライバ・バージョンの確認」と同様に確認し、 'HITACHI hfc'のコンポーネントを確認します。

  HITACHI hfc A.B.C-D ……

A.B.C-Dの部分がCIMプロバイダバージョンとなります。

 

7.ユーティリティの更新方法

(1) 4. (6)でダウンロードしたCIMクライアントのパッケージを利用します。

(2) HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタ ユーザーズ・ガイド (ユーティリティソフト編 別冊VMware編) -4章」CIMクライアントのインストール方法 -CIMクライアントの新規インストール に従い、CIMクライアントをインストールして下さい。

尚、 旧バージョンのユーティリティソフトがインストールされている場合、「HITACHI Gigabit Fibre Channel アダプタユーザーズ・ガイド (ユーティリティソフト編 別冊 VMware編)-4章」CIMクライアントのインストール方法 -CIMクライアントのアップデート に従い、CIMクライアントをアップデートしてください。

 

8.更新後のユーティリティ・バージョンの確認

「HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタ ユーザーズ・ガイド (ユーティリティソフト編 別冊VMware編) -5章」サーバ・アダプタ表示 に従いCIMクライアントのバージョンを確認して下さい。

 

ダウンロード

 

下記の「輸出管理に関するお願い」および「ご使用条件」を必ずお読みいただき、同意いただける場合は、「同意する」ボタンをクリックしダウンロードして下さい。同意いただけない場合は、「同意しない」ボタンをクリックし、ページを閉じて下さい。

 

輸出管理に関するお願い

 

本サイトにて公開する情報および提供するプログラム等を輸出される場合には、外国為替および外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則などの外国の輸出関連法規をご確認の上、必要な手続きをお取り下さい。

 

ご使用条件

 

ご使用条件は、こちら

 

<ユーティリティ>

[ 同意する ]                [ 同意しない ]

   (ダウンロードファイル名を『hfcldd-vmware-cimtools-1.29.16-30b.zip』としてください。)

 

アップデートプログラムご利用上のお願い

本サイトには、ドライバ・ファームウェア・ユーティリティ・BIOSのアップデートプログラムを掲載しております。
アップデート作業はお客様自身で行っていただきます。
全てのお客様環境での動作を保証するものではありませんので、運用にあたっては充分な検証の上ご適用をお願いします。
また、万一に備え、データバックアップを行うことをご推奨致します。
本アップデートプログラムのご利用により不具合・データ損失等が生じた場合におきましても弊社は一切責任を負い兼ねますことをご承知おきください。