ドライバ
◆ Hitachi Gigabit Fibre Channel Adapter ドライバ
(Red Hat Enterprise Linux Server 6用 (x86_64))
◆このドライバについて
本ページで提供するのは以下のドライバです。
ドライバの更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、
ダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
掲載No. |
4090005 |
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ファイル名 |
hfcldd-4.6.17.2104.tar.gz |
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バイト数 |
*.tar.gz形式 1,268,275 Bytes |
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製作者名 |
(株)日立製作所 ITプラットフォーム事業本部 |
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対象装置 (形名) |
BS320 |
Gigabit Fibre Channel ボード 4Gbps GG-CC9P4G1N1EX |
ファイバチャネル拡張カード 4Gbps GG-CC9M4G1N1/GG-CC9M4G1N1EX |
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Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps GG-CC9P8G2N1EX |
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BS2000 |
Gigabit Fibre Channel ボード 4Gbps GV-CC2N4G1N1/GV-CC2N4G1N1BX |
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ファイバチャネル拡張カード 4Gbps GV-CC2M4G1N1/GV-CC2M4G1N1EX |
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Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps GV-CC2N8G2N1/GV-CC2N8G2N1BX GV-CC2N8G1N1/GV-CC2N8G1N1BX GV-CC2D8G2N1/GV-CC2D8G2N1EX GV-CC2D8G1N1/GV-CC2D8G1N1EX |
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ファイバチャネル拡張カード 8Gbps GV-CC2M8G2N1/GV-CC2M8G2N1EX GV-CC2M8G1N1/GV-CC2M8G1N1EX |
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BS500 |
ファイバチャネル拡張カード 8Gbps GG-CC3M8G2N1/GG-CC3M8G2N1EX GG-CC3M8G2N2/GG-CC3M8G2N2EX |
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対象OS |
Red Hat Enterprise Linux 6 |
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重要性*1 |
重要 |
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種別 |
ドライバ |
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転載条件 |
なし |
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内容 |
Hitachi Gigabit Fibre Channel Adapter対応のRed Hat Enterprise Linux 6用ドライバ |
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注意事項 |
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本手順は、「このドライバについて」の「対象装置(形名)」に対して、ドライバの更新を実施する為に提供されています。
ドライバを更新する手順を以下に示します。
目次
1.対象装置
2.ドライバ来歴
1.対象装置
「このドライバについて」の「対象装置(形名)」欄を対象しています。
2.ドライバ来歴
このドライバは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
4.6.17.2104 |
重要 |
可用性向上 |
(1) サーバリブート中のLU認識処理においてSCSIコマンドのタイムアウトが発生した場合、カーネルパニックとなる可能性がある不具合を対策しました。 (2) HVM 占有モードにおいてHBA FWの更新に失敗する可能性がある不具合を対策しました。 (3) HVM 共有モードにおいて、HBA管理ユーティリティソフトウェア hfcmgr を使用して割り込みタイプをMSI-Xに設定してもINTで立ち上がる可能性がある不具合を対策しました。 |
4.6.17.2096 |
重要 |
可用性向上 |
(1) BS500 ファイバチャネル拡張カードでHBAポート閉塞時に、ディスク装置に発行したSCSIコマンドがリセットされない不具合について対策しました。 (2) HA Logger Kit (RASLOG機能)がインストールされている状態でLinuxドライバを新規インストールした場合に、RASLOG機能が起動しなくなる可能性のある不具合を修正しました。 |
4.6.17.2092 |
重要 |
可用性向上 |
(1) SCSIコマンドタイムアウト、リンクダウン等の障害発生回数をカウントし、閾値に達したとき該当ポート/アダプタを閉塞する障害閾値管理機能をサポートしました。 (2) 稼働中にターゲット(ディスク装置)検索処理を再実行するコマンドをサポートしました。詳細は「HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタユーザーズ・ガイド(ユーティリティソフト編)」(ターゲットスキャン) 参照。 (3) FC-Switch構成にてゾーニング未設定時などに出力されるドライバログを抑止するパラメータをサポートしました。詳細は「HITACHI Gigabit Fibre Channel アダプタユーザーズ・ガイド(ユーティリティソフト編)」(ポート情報の表示・設定) 参照。 |
4.6.17.2019 |
注意 |
機能追加 |
(1) kernel-2.6.32-220.4.2.el6.x86_64 を新規にサポートしました。 |
4.6.17.2018 |
注意 |
機能追加 |
(1) kernel-2.6.32-131.0.15.el6.x86_64 を新規にサポートしました。 |
Red Hat Enterprise Linux 6(カーネルバージョン :2.6.32-131.0.15.el6.x86_64 / kernel-2.6.32-220.4.2.el6.x86_64)のみサポートします。
http://itdoc.hitachi.co.jp/Pages/document_list/manuals/bladesymphony.html
上記BladeSymphonyのマニュアルのページより、マニュアル(ユーザーズガイド)のダウンロードを行ってください。
また ダウンロードの<ドライバ>より対象となる製品(ドライバ)のダウンロードを行ってください。
下記対象となる製品及び、マニュアルは下記です。
(1) 「HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタ ユーザーズ・ガイド」
(2) Red Hat Enterprise Linux 6用アダプタドライバ
ダウンロードしたRed Hat Enterprise Linux 6用アダプタドライバ"hfcldd-4.6.17.2104.tar.gz"を解凍し、「HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタ ユーザーズ・ガイド」を参照して、インストールしてください。
既に最新バージョンのドライバに更新され、適用されている場合があります。
以下に現在適用されているドライバ・バージョンの確認方法を示します。
(1) 搭載されているアダプタが全て認識されているか確認します。
# ls /proc/scsi/hfcldd
(2) ドライバのバージョンを確認します。
# cat /proc/scsi/hfcldd/X (Xは、(1)で表示された数字の何れか一つを指定)
(1) ドライバを更新するには、root権限でログインが必要です。
(2) 他のユーティリティ・ソフトやアプリケーションが起動されていないことを確認してください。
(3) ドライバの更新はユーザーズガイド「HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタ ユーザーズ・ガイド」に従い、行ってください。
(4) ドライバ更新後、ドライバの更新を有効とする為にシステムを再起動してください。
「5. ドライバ・バージョンの確認」を参照してください。
ダウンロードの<ドライバソースコード>よりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
輸出管理に関するお願い
本サイトにて公開する情報および提供するプログラム等を輸出される場合には、外国為替および外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則などの外国の輸出関連法規をご確認の上、必要な手続きをお取り下さい。
ファイルのダウンロードについて
●お客様へのお願い
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本ソフトウェアは「GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2」に基づき提供しております。
英語版 : GNU General Public License, version 2 (原文)
<ドライバ>
(ダウンロードファイル名を『hfcldd-4.6.17.2104.tar.gz』としてください。)
<ドライバソースコード>
(ダウンロードファイル名を『hfcldd-4_6_17_2104-1_src.zip』としてください。)
アップデートプログラムご利用上のお願い
本サイトには、ドライバ・ファームウェア・ユーティリティ・BIOSのアップデートプログラムを掲載しております。
アップデート作業はお客様自身で行っていただきます。
全てのお客様環境での動作を保証するものではありませんので、運用にあたっては充分な検証の上ご適用をお願いします。
また、万一に備え、データバックアップを行うことをご推奨致します。
本アップデートプログラムのご利用により不具合・データ損失等が生じた場合におきましても弊社は一切責任を負い兼ねますことをご承知おきください。