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統合サービスプラットフォームBladeSymphony

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Hitachi

ドライバ

掲載番号:2225001

ユーティリティソフトについて

本ページで提供するのは、以下対象OS用のユーティリティソフト( CIMプロバイダ)となります。ユーティリティソフト更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、 ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

 

対象装置

(形名 )

BS320

Gigabit Fibre Channel ボード 4Gbps

形名:GG-CC9P4G1N1EX

ファイバチャネル拡張カード 4Gbps

形名:GG-CC9M4G1N1/GG-CC9M4G1N1EX

形名:GG-CC9MFC1/GG-CC9MFC1EX

Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps

形名:GG-CC9P8G2N1EX

BS2000

Gigabit Fibre Channel ボード 4Gbps

形名:GV-CC2N4G1N1/GV-CC2N4G1N1BX

ファイバチャネル拡張カード 4Gbps

形名:GV-CC2M4G1N1/GV-CC2M4G1N1EX

Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps

形名:GV-CC2N8G2N1/GV-CC2N8G2N1BX

形名:GV-CC2N8G1N1/GV-CC2N8G1N1BX

形名:GV-CC2D8G2N1/GV-CC2D8G2N1EX

形名:GV-CC2D8G1N1/GV-CC2D8G1N1EX

形名:GZ-CC2N8G2N1/GZ-CC2N8G2N1BX

形名:GZ-CC2N8G1N1/GZ-CC2N8G1N1BX

形名:GZ-CC2D8G2N1/GZ-CC2D8G2N1EX

形名:GZ-CC2D8G1N1/GZ-CC2D8G1N1EX

ファイバチャネル拡張カード 8Gbps

形名:GV-CC2M8G2N1/GV-CC2M8G2N1EX

形名:GV-CC2M8G1N1/GV-CC2M8G1N1EX

BS500

ファイバチャネル拡張カード 8Gbps

形名:GG-CC3M8G2N1/GG-CC3M8G2N1EX

形名:GG-CC3M8G2N2/GG-CC3M8G2N2EX

Version

Version 1.40.16-40

対象 OS

VMware vSphere® ESXi 5.5

重要性*1

2.ユーティリティソ フト来歴を参照

影響範囲*1

ファイル

Zip形式 2,279,331 Bytes

*1 重要性および影響範囲の定義

 

ファイルのダウンロード

ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。

  ダウンロードはこちらから

   (ダウンロードファイル名を『 HTI-hfccim-1.40.16-40-1295234.zip』としてください。)

 

ユーティリティソフトの更新手順

ユーティリティソフトをインストールする手順を以下に示します。

 

目次

  1.対象装置

  2.ユーティリティソ フト来歴

  3.サポートされているオペレーティングシステムのバージョン

  4.事前準備

  5.ドライバ・バージョンの確認

  6.CIMプロバイダ・バージョンの確認

  7.ユーティリティソフトの インストール方法

 

はじめに

本手順は、「ユーティリティソフトについて」の「対象装置 (形名)」に対して、CIMプロバイダを新規にインストールする、または CIMプロバイダの更新を実施する為に提供されています。

お客様ご自身で最新のバージョンに更新していただくようお願いします。

CIMプロバイダの詳細、従来のツールからの移行については、VMwareの Knowledge Baseの記載もご参照ください。

  Downloading CIM provider for Hitachi FC-HBA (2001547)

  ESXi 5.0 Server Management Tool Support for Hitachi (2004169)

 

1.対象装置

「ユーティリティソフトについて」の「対象装置 (形名)」欄を対象としています。

 

2.ユーティリティソフト来歴

このユーティリティソフトは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。

バージョン

重要性*1

影響範囲*1

内容

1.40.16-40

必須

機能追加

(1)VMware vSphere® ESXi 5.5を新規にサポートしました。

*1 重要性および影響範囲の定義

 

3.サポートされているオペレーティングシステムのバージョン

「ユーティリティソフトについて」の「対象 OS」欄を対象としています。

 

4.事前準備

(1) 「ドライバ・バージョンの確認」に従い、インストールされているドライバのバージョンを確認してください。

(2) http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/

上記BladeSymphonyサイトのダウンロードより、マニュアル (「HITACHI Gigabit Fibre Channel アダプタユーザーズ・ガイド (サポートマトリクス編)」)のダウンロードを行って下さい。

(3) (1)で確認したドライバに対応するCIMプロバイダのバージョンを確認してください。

(4) 「CIMプロバイダ・バージョンの 確認」に従い、インストールされている CIMプロバイダのバージョンを確認してください。

CIMプロバイダが既にインストールされており、ドライバと対応しないバージョンの場合には、CIMプロバイダのアップデートが必要となります。既にインストールされている CIMプロバイダのバージョンがドライバと対応するものである場合には、CIMプロバイダの再インストールは不要です。

(5) http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/

上記BladeSymphonyサイトのダウンロードより、マニュアル (「HITACHI Gigabit Fibre Channel アダプタユーザーズ・ガイド (ユーティリティソフト編 別冊VMware編 )」)のダウンロードを行って下さい。

(6) CIMプロバイダをダウンロードして下さい。

CIMプロバイダ: HTI-hfccim-(provider version)-(build number).zip

 

5.ドライバ・バージョンの確認

以下にvSphere Clientを使用した場合のドライバ・バージョンの確認方法を示します。

(1) vSphere Client にログインして、インベントリパネルからサーバを選択します。

(2) [構成]タブをクリックして、[ハードウエアパネル ]の [健全性ステータス]をクリックします。

(3) センサー情報の[ソフトウエアコンポーネント]を展開します。

(4) 'scsi-hfcldd' のコンポーネントを確認します。

  VMware scsi-hfcldd A.B.C.D-E. …

A.B.C.Dの部分がドライババージョンとなります。

 

6.CIMプロバイダ・バージョンの確認

(1) 「ドライバ・バージョンの確認」と同様に確認し、 'HITACHI hfc'のコンポーネントを確認します。

  HITACHI hfc A.B.C-D ……

A.B.C-Dの部分がCIMプロバイダバージョンとなります。

'HITACHI hfc' のコンポーネントが表示されない場合には、CIMプロバイダはインストールされていません。

 

7.ユーティリティソフトのインストール方法

(1) 4. (5)でダウンロードしたCIMプロバイダのパッケージを利用します。

(2) 「HITACHI Gigabit Fibre Channel アダプタ ユーザーズ・ガイド (ユーティリティソフト編 別冊VMware編) -4章」CIMプロバイダのインストール・アップデート -CIMプロバイダのインストール手順に従い、CIMプロバイダをインストールして下さい。

尚、 旧バージョンのユーティリティソフトがインストールされている場合、「HITACHI Gigabit Fibre Channel アダプタ ユーザーズ・ガイド(ユーティリティソフト編 別冊 VMware編)-4章」CIMプロバイダのインストール・アップデート -CIMプロバイダのアップデート手順に従い、CIMプロバイダをアップデートして下さい。