ページの本文へ

Hitachi

日立サーバ & ソリューション

ドライバ・ユーティリティ ダウンロード

 

ファームウェア

 

◆タイトル

BS2500 UEFI設定の復元手順

 

本ページは、BS2500において、サーバブレードファームウェアのアップデート後にUEFI設定を復元する手順を提供いたします。以下の手順では「 BladeSymphony BS2500 マネジメントモジュールユーザーズガイド 」を参照願います。

 

1.       最新のUEFI設定バックアップの確認

本節の手順はサーバブレードファームウェアアップデート前に実施願います。

1.1.        Webコンソールの[Resources]タブ−[Modules]のツリービューから[サーバブレード]を選択します。

 

1.2.        [Action]プルダウンメニューから[サーバブレード設定のリストア]を選択します。

 

1.3.        [サーバブレードリストア設定]ポップアップが開きますので、[EFI]の右にあるプルダウンから、最新のバックアップの日時を控えてください

 

1.4.        [キャンセル]をクリックし、ポップアップを閉じてください。

 

2.       サーバブレードファームウェアのアップデート

「マネジメントモジュールによるサーバの保守管理」-「サーバブレードファームウェアのアップデート」を参照し、サーバブレードファームウェアをアップデートしてください。

 

3.       UEFIセットアップメニューの表示

3.1.        「マネジメントモジュールを使うための準備」 - 「リモートコンソールを使用したサーバブレードの操作」を参照し、リモートコンソールを起動してください。

 

3.2.        リモートコンソールのツールバーから[Power] - [Power On]をクリックし、サーバブレード電源をONしてください。

 

3.3.        サーバブレード起動中、画面下部に[<F1> Setup]と表示されたら[F1]キーを押してください。UEFIセットアップメニューが起動し、[System Configuration and Boot Management]が表示されます。

 

3.4.        リモートコンソールのツールバーから[Power] - [Forced Power Off]をクリックし、サーバブレード電源をOFFしてください。

 

3.5.        リモートコンソールのツールバーから[File] -  [Exit]をクリックし、リモートコンソールを終了してください。

 

4.       UEFI設定の復元

「マネジメントモジュールによるサーバの保守管理」-「サーバブレードによる各種設定の復元」-「サーバブレードの設定を復元する」を参照し、手順#1にて控えた日時のUEFI設定のバックアップを復元してください。

 

以上でUEFI設定の復元手順は終了です。

 

[ 戻る ]

アップデートプログラムご利用上のお願い

本サイトには、ドライバ・ファームウェア・ユーティリティ・BIOSのアップデートプログラムを掲載しております。
アップデート作業はお客様自身で行っていただきます。
全てのお客様環境での動作を保証するものではありませんので、運用にあたっては充分な検証の上ご適用をお願いします。
また、万一に備え、データバックアップを行うことをご推奨致します。
本アップデートプログラムのご利用により不具合・データ損失等が生じた場合におきましても弊社は一切責任を負い兼ねますことをご承知おきください。