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◆タイトル
BS2500 標準サーバブレードA1 サーバブレードファームウェア バージョンダウン手順
本ページは、BS2500 標準サーバブレード A1において、サーバブレードファームウェアバージョンを、08-82 以降から08-75以前にバージョンダウンする手順を提供したします。
本節の手順はサーバブレードファームウェアアップデート前に実施願います。
1.1. 「BladeSymphony BS2500 マネジメントモジュール ユーザーズガイド」 - 「マネジメントモジュールによるサーバの保守管理」 - 「サーバブレードの設定を復元する」を参照し、[サーバブレード設定のリストア]を選択してください。
1.2. [サーバブレードリストア設定]ポップアップが開きますので、[EFI]の右にあるプルダウンから、最新のバックアップの日時を控えてください
1.3. [キャンセル]をクリックし、ポップアップを閉じてください。
2. サーバブレードファームウェア 08-77 へのアップデート
「BladeSymphony BS2500 マネジメントモジュール ユーザーズガイド」 - 「マネジメントモジュールによるサーバの保守管理」-「サーバブレードファームウェアのアップデート」を参照し、サーバブレードファームウェアを08-77にアップデートしてください。
3. EFIセットアップメニューの表示
3.1. 「BladeSymphony BS2500 マネジメントモジュール ユーザーズガイド」 - 「マネジメントモジュールを使うための準備」 - 「リモートコンソールを使用したサーバブレードの操作」を参照し、リモートコンソールを起動してください。
3.2. リモートコンソールのツールバーから[Power] - [Power On]をクリックし、サーバブレード電源をONしてください。
3.3. サーバブレード起動中、画面下部に[<F1> Setup]と表示されたら[F1]キーを押してください。EFIセットアップメニューが起動し、[System Configuration and Boot Management]が表示されます。
3.4. リモートコンソールのツールバーから[Power] - [Forced Power Off]をクリックし、サーバブレード電源をOFFしてください。
3.5. リモートコンソールのツールバーから[File] - [Exit]をクリックし、リモートコンソールを終了してください。
4. サーバブレードファームウェア 08-75以前へのアップデート
「BladeSymphony BS2500 マネジメントモジュール ユーザーズガイド」 - 「マネジメントモジュールによるサーバの保守管理」-「サーバブレードファームウェアのアップデート」を参照し、サーバブレードファームウェアを08-75以前にアップデートしてください。
5. EFI設定の復元
「BladeSymphony BS2500 マネジメントモジュール ユーザーズガイド」 - 「マネジメントモジュールによるサーバの保守管理」-「サーバブレードによる各種設定の復元」-「サーバブレードの設定を復元する」を参照し、手順#1にて控えた日時のEFI設定のバックアップを復元してください。
以上でBS2500 標準サーバブレードA1 サーバブレードファームウェア バージョンダウン手順は終了です。
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