ドライバ・ユーティリティ ダウンロード
ファームウェア
◆タイトル
BS2500高性能サーバブレード A2/E2 ファームウェア
◆このファームウェアについて
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
サーバブレードファームウェアは、サーバブレードを動作させるために必要なファームウェアです。サーバブレードファームウェアは、BMCとEFIで構成されています。サーバブレードファームウェアをアップデートすると、BMCとEFIの両方がアップデートされます。
ダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
ファームウェアのアップデートについては、『BladeSymphony BS2500 マネジメントモジュールユーザーズガイド』内の「マネジメントモジュールによるサーバの保守管理」-「サーバブレードファームウェアのアップデート」をご覧ください。
また本ファームウェアを更新する際は、辞書も同時に最新バージョンに更新していただくようお願いします。
掲載No. |
12347015 |
ファイル名 |
2500x_x2_0940.zip |
バイト数 |
68,070,977 Bytes |
対象製品 |
BladeSymphony BS2500かつ以下サーバブレード形名を搭載していること。
GV◇HE0A2−□□□□□□□ GZAHE0E2−□□□□□□□
◇にはサポートOS種別コードA,B,Cが入ります。□□□□□□□には装置の構成により異なった形名が入ります。 |
対象OS |
-- |
重要性*1 |
ファームウェア来歴を参照 |
作成日 |
2016/10/14 |
種別 |
ファームウェア |
内容 |
BS2500 高性能サーバブレード A2/E2ファームウェア Version 09-40 |
注意事項 |
コンソール端末にJRE7もしくは8を導入しリモートコンソールアプリケーションを起動するとき、セキュリティ警告が表示され起動できない場合や、ログインダイアログが表示されるまで約4分かかる場合があります。これはJREのバージョンアップに伴い、Javaのセキュリティポリシーや動作内容が変更されたことにより発生するものです。 |
*1 重要性の定義
目次
1.対象装置
1.対象装置
「このファームウェアについて」の「対象装置(形名)」欄を対象にしています。
このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
09-40 |
重要 |
機能追加 |
サーバブレードのセキュリティを強化しました。 |
|
軽微 |
ユーザインタフェース改善 |
UEFI設定画面の表示を改善しました。 |
|
- |
- |
【ファームウェアアップデートの際の注意事項】 本バージョンより小さいバージョンから、本バージョンにアップデートする場合、一部のUEFI設定がデフォルトに戻る場合がございます。こちらの手順を実施頂き、UEFI設定を復元して頂きますようお願いいたします。 |
09-36 |
軽微 |
ユーザインタフェース改善 |
UEFI設定画面の表示を改善しました。 |
09-28 |
重要 |
機能追加 |
リモートコンソールのJavaコードサイニング証明書の有効期間を延長しました。 |
|
軽微 |
機能追加 |
Webコンソールから、BMCホスト名の設定および表示をサポートしました。 |
|
重要 |
可用性向上 |
CLIコンソールからUEFI設定を初期化した際、一部の設定が正しい初期値にならない問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
09-27 |
重要 |
機能追加 |
リモートコンソールのJavaコードサイニング証明書の有効期間を延長するため、当該証明書にタイムスタンプを追加しました。 コンソール端末にJRE7 update55以降もしくは8を導入している場合、2016年4月1日午前9時以降、リモートコンソールに繋がらなくなる問題の対策になります。 当該バージョンを適用しない場合はこちらの現象5と回避方法を参照してください。 |
|
重要 |
機能追加 |
Webコンソールで設定可能なUEFIの設定項目を増やしました。 |
|
重要 |
機能追加 |
サーバブレードのセキュリティを強化しました。 |
09-24 |
重要 |
機能追加 |
N+Mコールドスタンバイ(LUIDモード)をサポートしました。 |
|
重要 |
機能追加 |
Red Hat Enterprise Linux 7.1 をサポートしました。 |
|
重要 |
機能追加 |
Red Hat Enterprise Linux 7.1にて、IOボードモジュールのホットプラグをサポートしました。 |
|
重要 |
機能追加 |
リモートコンソール用にJRE 8 update 45以降をサポートしました。 |
|
重要 |
機能追加 |
Consistent Device Naming (CDN) 機能をサポートしました。 |
|
重要 |
可用性向上 |
Broadcom 1Gb LAN拡張カードを搭載した場合、サーバブレードの電源投入時、ごくまれに電源障害が発生する問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
サーバブレードのサブ電源をOFF/ONした後、I/Oボードの認識に失敗する問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
Hitachi 16Gbps Fibre Channelアダプタをホットプラグした後、そのアダプタのI/O性能が低下する場合がある不具合を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
保守性向上 |
システム起動中に障害発生した場合の採取情報を強化、改善しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
性能改良 |
Intel(R) Xeon(R) processor E7-4809v3 product family プロセッサの性能を改善しました。 |
09-14 |
重要 |
可用性向上 |
サーバブレードの電源投入時、ごくまれにBMCがマネジメントモジュールに不正な電源状態を返す問題を対策しました。 不正な電源状態を返した場合、マネジメントモジュールはサーバブレードを電源OFF状態と認識し下記問題が発生します。 ・N+Mコールドスタンバイの切り替えが行われると、現用系と予備系の両系が電源ON状態になり、同じブートディスクからOSを起動しデータを破壊する恐れがあります。 ・HAモニタの起動時にリセットパスの登録に失敗し、リセットによる系切り替えが行えない状態となります。 ・マネジメントモジュールのWebコンソール、CLIコンソールまたはHCSMでサーバブレードの電源状態を表示すると電源OFFと誤って表示されます。 ・マネジメントモジュールのWebコンソール、CLIコンソールまたはHCSMからサーバブレードの電源をOFFにすることができません。 |
重要 |
可用性向上 |
I/Oボードモジュールの認識障害時、サーバブレードの電源投入時SELに記録できるよう改善しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
性能改良 |
4 ブレード SMP構成での、CPU性能を改善しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
09-11 |
重要 |
機能追加 |
HVM管理LANインタフェース(IPv6)をサポートしました。 |
重要 |
機能追加 |
I/Oスロット拡張装置をサポートしました。 |
|
重要 |
機能追加 |
Additional MAC有効時のオンボードLANからのWake On LAN機能をサポートしました。 |
|
重要 |
可用性向上 |
Intel(R) Xeon(R) processor E7-4800v3/E7-8800v3 product family プロセッサのマイクロコードを更新しました。 M80306F4_00000002 -> M80306F4_00000006 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
BMC時刻設定変更を契機に、BMC時刻がマネジメントモジュール時刻と同期しなくなる問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
|
重要 |
保守性向上 |
HVMモード時のPCIデバイスのバス番号がBasicモード時と異なる問題を対策しました。 [対象Ver.:全 Version] |
軽微 |
保守性向上 |
Pre-configureおよびサーバブレードファームウェア更新後のシステム起動時間を短縮しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
09-07 |
重要 |
機能追加 |
新規リリース |
下記の「輸出管理に関するお願い」および「ご使用条件」を必ずお読みいただき、同意いただける場合は、「同意する」ボタンをクリックしダウンロードして下さい。同意いただけない場合は、「同意しない」ボタンをクリックし、ページを閉じて下さい。
本サイトにて公開する情報および提供するプログラム等を輸出される場合には、外国為替および外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則などの外国の輸出関連法規をご確認の上、必要な手続きをお取り下さい。
ご使用条件は、こちら。
<ファームウェア>
(ダウンロードファイル名を『2500x_x2_0940.zip』としてください。)
本サイトには、ドライバ・ファームウェア・ユーティリティ・BIOSのアップデートプログラムを掲載しております。
アップデート作業はお客様自身で行っていただきます。
全てのお客様環境での動作を保証するものではありませんので、運用にあたっては充分な検証の上ご適用をお願いします。
また、万一に備え、データバックアップを行うことをご推奨致します。
本アップデートプログラムのご利用により不具合・データ損失等が生じた場合におきましても弊社は一切責任を負い兼ねますことをご承知おきください。