ドライバ・ユーティリティ ダウンロード
ファームウェア
◆タイトル
BS520X B2 サーバブレード ファームウェア
◆このファームウェアについて
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
サーバブレードファームウェアは、サーバブレードを動作させるために必要なファームウェアです。サーバブレードファームウェアは、BMCとEFIで構成されています。サーバブレードファームウェアをアップデートすると、BMCとEFIの両方がアップデートされます。
ダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
ファームウェアのアップデートについては、『BladeSymphony BS500 マネジメントモジュールセットアップガイド』内の「機能詳細」-「ファームウェア」-「サーバブレードファームウェアのアップデート」をご覧ください。
また本ファームウェアを更新する際は、辞書も同時に最新バージョンに更新していただくようお願いします。
掲載No. |
12347011 |
ファイル名 |
520x_b2_0940.zip |
バイト数 |
68,070,956 Bytes |
対象製品 |
BladeSymphony BS500かつ以下サーバブレード形名を搭載していること。
GG◇GE0B2−□□□□□□□
◇にはサポートOS種別コードA,B,Cが入ります。□□□□□□□には装置の構成により異なった形名が入ります。 |
対象OS |
-- |
重要性*1 |
ファームウェア来歴を参照 |
作成日 |
2016/10/14 |
種別 |
ファームウェア |
内容 |
BS520X B2 サーバブレード ファームウェア Version 09-40 |
注意事項 |
コンソール端末にJRE7もしくは8を導入しリモートコンソールアプリケーションを起動するとき、セキュリティ警告が表示され起動できない場合や、ログインダイアログが表示されるまで約4分かかる場合があります。これはJREのバージョンアップに伴い、Javaのセキュリティポリシーや動作内容が変更されたことにより発生するものです。 |
*1 重要性の定義
目次
1.対象装置
1.対象装置
「このファームウェアについて」の「対象装置(形名)」欄を対象にしています。
このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
09-40 |
重要 |
機能追加 |
サーバブレードのセキュリティを強化しました。 |
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軽微 |
ユーザインタフェース改善 |
UEFI設定画面の表示を改善しました。 |
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- |
- |
【ファームウェアアップデートの際の注意事項】 本バージョンより小さいバージョンから、本バージョンにアップデートする場合、一部のUEFI設定がデフォルトに戻る場合がございます。こちらの手順を実施頂き、UEFI設定を復元して頂きますようお願いいたします。 |
09-36 |
軽微 |
ユーザインタフェース改善 |
UEFI設定画面の表示を改善しました。 |
09-28 |
重要 |
機能追加 |
リモートコンソールのJavaコードサイニング証明書の有効期間を延長しました。 |
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軽微 |
機能追加 |
Webコンソールから、BMCホスト名の設定および表示をサポートしました。 |
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重要 |
可用性向上 |
CLIコンソールからUEFI設定を初期化した際、一部の設定が正しい初期値にならない問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
09-27 |
重要 |
機能追加 |
リモートコンソールのJavaコードサイニング証明書の有効期間を延長するため、当該証明書にタイムスタンプを追加しました。 コンソール端末にJRE7 update55以降もしくは8を導入している場合、2016年4月1日午前9時以降、リモートコンソールに繋がらなくなる問題の対策になります。 当該バージョンを適用しない場合はこちらの現象5と回避方法を参照してください。 |
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重要 |
機能追加 |
Webコンソールで設定可能なUEFIの設定項目を増やしました。 |
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重要 |
機能追加 |
サーバブレードのセキュリティを強化しました。 |
09-24 |
重要 |
機能追加 |
リモートコンソール用にJRE 8 update 45以降をサポートしました。 |
重要 |
機能追加 |
Consistent Device Naming (CDN) 機能をサポートしました。 |
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重要 |
機能追加 |
Red Hat Enterprise Linux 7.1 をサポートしました。 |
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重要 |
可用性向上 |
Broadcom 1Gb LAN拡張カードを搭載した場合、サーバブレードの電源投入時、ごくまれに電源障害が発生する問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
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重要 |
保守性向上 |
システム起動中に障害発生した場合の採取情報を強化、改善しました。 [対象Ver.:全Version] |
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重要 |
性能改良 |
Intel(R) Xeon(R) processor E7-4809v3 product family プロセッサの性能を改善しました。 |
09-14 |
重要 |
可用性向上 |
サーバブレードの電源投入時、ごくまれにBMCがマネジメントモジュールに不正な電源状態を返す問題を対策しました。 不正な電源状態を返した場合、マネジメントモジュールはサーバブレードを電源OFF状態と認識し下記問題が発生します。 ・当該サーバブレードと接続されているFCスイッチのポートをEnableにできないため、ディスクと接続ができません。 ・N+Mコールドスタンバイの切り替えが行われると、現用系と予備系の両系が電源ON状態になり、同じブートディスクからOSを起動しデータを破壊する恐れがあります。 ・HAモニタの起動時にリセットパスの登録に失敗し、リセットによる系切り替えが行えない状態となります。 ・マネジメントモジュールのWebコンソール、CLIコンソールまたはHCSMでサーバブレードの電源状態を表示すると電源OFFと誤って表示されます。 ・マネジメントモジュールのWebコンソール、CLIコンソールまたはHCSMからサーバブレードの電源をOFFにすることができません。 |
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重要 |
性能改良 |
4 ブレード SMP構成での、CPU性能を改善しました。 [対象Ver.:全Version] |
09-11 |
重要 |
機能追加 |
HVM管理LANインタフェース(IPv6)をサポートしました。 |
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重要 |
機能追加 |
Additional MAC有効時のオンボードLANからのWake On LAN機能をサポートしました。 |
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重要 |
可用性向上 |
Intel(R) Xeon(R) processor E7-4800v3/E7-8800v3 product family プロセッサのマイクロコードを更新しました。 M80306F4_00000002 -> M80306F4_00000006 [対象Ver.:全Version] |
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重要 |
可用性向上 |
BMC時刻設定変更を契機に、BMC時刻がマネジメントモジュール時刻と同期しなくなる問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
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軽微 |
保守性向上 |
Pre-configureおよびサーバブレードファームウェア更新後のシステム起動時間を短縮しました。 [対象Ver.:全Version] |
09-07 |
重要 |
機能追加 |
新規リリース |
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<ファームウェア>
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