ドライバ・ユーティリティ ダウンロード
ファームウェア
◆タイトル
BS540A サーバブレード ファームウェア
◆このファームウェアについて
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
サーバブレードファームウェアは、サーバブレードを動作させるために必要なファームウェアです。サーバブレードファームウェアは、BMCとEFIで構成されています。サーバブレードファームウェアをアップデートすると、BMCとEFIの両方がアップデートされます。
ダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
ファームウェアのアップデートについては、『BladeSymphony BS500 マネジメントモジュールセットアップガイド』内の「機能詳細」-「ファームウェア」-「サーバブレードファームウェアのアップデート」をご覧ください。
また本ファームウェアを更新する際は、辞書も同時に最新バージョンに更新していただくようお願いします。
掲載No. |
12347007 |
ファイル名 |
540a_x1_0338.zip |
バイト数 |
34,422,150 Bytes |
対象製品 |
BladeSymphony BS500かつ以下サーバブレード形名を搭載していること。
GG◇GD0□1−□□□□□□□
◇にはサポートOS種別コードU,V,W,A,B,Cが入ります。□□□□□□□には装置の構成により異なった形名が入ります。 |
対象OS |
-- |
重要性*1 |
ファームウェア来歴を参照 |
作成日 |
2016/10/14 |
種別 |
ファームウェア |
内容 |
BS540Aサーバブレード ファームウェア Version 03-38 |
注意事項 |
コンソール端末にJRE7もしくは8を導入しリモートコンソールアプリケーションを起動するとき、セキュリティ警告が表示され起動できない場合や、ログインダイアログが表示されるまで約4分かかる場合があります。これはJREのバージョンアップに伴い、Javaのセキュリティポリシーや動作内容が変更されたことにより発生するものです。 |
*1 重要性の定義
目次
1.対象装置
1.対象装置
「このファームウェアについて」の「対象装置(形名)」欄を対象にしています。
このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
03-38 |
重要 |
機能追加 |
サーバブレードのセキュリティを強化しました。 |
03-37 |
重要 |
機能追加 |
リモートコンソールのJavaコードサイニング証明書の有効期間を延長しました。 |
03-36 |
重要 |
機能追加 |
リモートコンソールのJavaコードサイニング証明書の有効期間を延長するため、当該証明書にタイムスタンプを追加しました。 コンソール端末にJRE7 update55以降もしくは8を導入している場合、2016年4月1日午前9時以降、リモートコンソールに繋がらなくなる問題の対策になります。 当該バージョンを適用しない場合はこちらの現象5と回避方法を参照してください。 |
|
重要 |
機能追加 |
サーバブレードのセキュリティを強化しました。 |
03-35 |
重要 |
機能追加 |
リモートコンソール用にJRE 8 update 45以降をサポートしました。 |
|
重要 |
機能追加 |
サーバブレードのセキュリティ強度の設定をサポートしました。 |
|
重要 |
性能改良 |
IO 性能を改善しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
軽微 |
可用性向上 |
IPMI Get LAN Configuration Parametersコマンドでごくまれに不正なBMCのIPアドレスが表示される問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
03-34 |
重要 |
機能追加 |
Emulex 10G CNAのファームウェアバージョン10.2.340.10以降をサポートしました。 |
|
重要 |
可用性向上 |
メモリ動作モードがMirroringまたはSparingモードのときに、システム起動中にウォッチドッグタイマがタイムアウトし、EFIが再起動する問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
注意 |
可用性向上 |
不当に「バッテリ枯渇警告」のSELが記録される問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
03-31 |
注意 |
可用性向上 |
サーバブレードの保守モードを設定した時にBMCのデフォルトゲートウェイ設定が不正となり、以後のサーバブレードの管理LANが通信不可になることがある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
03-30 |
重要 |
機能追加 |
JRE 7 update 51以降に対応するため、リモートコンソールにCA証明書を付与しました。 注意事項は こちらを参照してください。 |
03-29 |
重要 |
可用性向上 |
IPMIウォッチドッグタイマを無効に設定している場合、および、有効に設定し監視時間を10分以上に設定している場合、OS起動完了後にBMCが2回再起動すると、サーバブレードの電源がOFF/ONしてしまう不具合を対策しました。 [対象 Ver.:03-20以降] |
|
重要 |
可用性向上 |
N+Mコールドスタンバイ切り替え後にEFI設定情報を引継げないことがある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
03-26 |
重要 |
機能追加 |
Windows Server 2012 R2をサポートしました。 |
|
重要 |
機能追加 |
Emulex 10G CNAのファームウェアバージョン4.6.348.0以降をサポートしました。 |
|
重要 |
可用性向上 |
RAIDを搭載した拡張カードを拡張カード3に搭載した場合に、まれにシステム起動中にウォッチドッグタイマのタイムアウトまたはバスアンコレクタブルエラーが発生し、EFIが再起動することがある問題を対策しました。
[対象Ver.:全Version] [対象拡張カード形名 :LSI SAS RAID拡張カード (SAS2008)] GG-CA3RCD5N1/GG-CA3RCD5N1EX
[対象拡張カード形名 :Broadcom 1Gb 4ポート+ LSI SAS2008 RAID拡張カード] GG-CA3RCD6N1/GG-CA3RCD6N1EX
[対象拡張カード形名 :Broadcom 1Gb 8ポート+ LSI SAS2008 RAID拡張カード] GG-CA3RCD7N1/GG-CA3RCD7N1EX |
|
軽微 |
可用性向上 |
起動時に“ Boot Configuration Error”と表示される場合がある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
03-25 |
重要 |
保守性向上 |
特定のハードウェア障害発生時、まれに障害を検出できず、障害情報を記録できない問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
BMC再起動中にサーバブレードの電源投入またはリセットが行われると、以後サーバブレードのEFIが起動しなくなることがある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
軽微 |
可用性向上 |
SELのエントリ数が一定量に達したことを示す「SELエントリ上限注意」のSELを記録しないようにしました。 [対象Ver.:全Version] |
|
軽微 |
可用性向上 |
HVMとマネジメントモジュールが異なるネットワークに属している構成の場合に、HVM起動時に実行されるネットワーク接続テストで誤った結果が表示される問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
Intel(R) Xeon(R) processor E5-4600 product family プロセッサのマイクロコードを更新しました。 M6D206D7_0000070D -> M6D206D7_00000710 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
まれにシステム起動中にウォッチドッグタイマがタイムアウトし、EFIが再起動する問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
03-21 |
重要 |
可用性向上 |
システム起動中にバスアンコレクタブルエラーが発生し、再起動することがある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
03-20 |
重要 |
機能追加 |
マネジメントモジュールのWebコンソール画面にOSのホスト情報を表示する機能をサポートしました。 |
|
重要 |
保守性向上 |
システム起動中に障害発生した場合の採取情報を強化、改善しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
不当に「マネジメントモジュール障害(経路診断異常(SVP-サーバブレード間))」のSELが記録される問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
システム起動中に電源をOFFすると、極まれに次回起動時に再起動を繰り返す問題に対しての予防を含めた追加対策を行いました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
Emulex 10Gb CNAをiSCSIで使用し、かつLANケーブルが断線しているときにN+Mコールドスタンバイ切替処理に失敗することがある問題を対策しました。 [対象Ver.:03-14以降] |
|
重要 |
可用性向上 |
特定のUSBメモリを接続しているときに、まれにシステム起動中に停止することがある不具合を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
CPUを2個搭載した時にオンボードLAN2、メザニンカード3、メザニンカード4のPCI Expressリンク障害が検出できない問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
03-14 |
軽微 |
機能追加 |
Webコンソールから、IPMIユーザのユーザ名、パスワード、使用者権限を設定できるようにしました。 |
|
重要 |
可用性向上 |
Virtage起動時にウォッチドッグタイマの働かない期間がある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
TPM(Trusted Platform Module)が設定できない場合がある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
システム起動中に電源をOFFすると、ごくまれに次回以降の起動時に再起動を繰り返し続ける問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
Emulex 10Gb CNAのiSCSI設定でDefault Gatewayを設定しているとN+M復帰に失敗することがある問題を対策しました。 [対象Ver.:03-10] |
03-10 |
重要 |
機能追加 |
CPUコア縮退機能をサポートしました。 |
|
重要 |
機能追加 |
32GB LRDIMM をサポートしました。 |
|
重要 |
機能追加 |
Emulex 10Gb CNAのiSCSI N+Mコールドスタンバイ機能をサポートしました。 |
|
重要 |
機能追加 |
Windows Server 2012 をサポートしました。 |
|
軽微 |
可用性向上 |
搭載規則に違反したメモリ構成の場合に、システム起動時に再起動を繰り返し続ける問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
軽微 |
可用性向上 |
起動時に“Boot Configuration Error”と表示される場合がある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
|
重要 |
可用性向上 |
サーバブレード上のマイコンの負荷状況によって、まれに電源投入に失敗する問題を対策しました。また、この問題によるN+Mコールドスタンバイ切替処理が行われない問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version] |
03-07 |
軽微 |
機能追加 |
FPGA を更新しました。(rev 0.38 -> 0.40) |
03-04 |
重要 |
機能追加 |
新規リリース |
下記の「輸出管理に関するお願い」および「ご使用条件」を必ずお読みいただき、同意いただける場合は、「同意する」ボタンをクリックしダウンロードして下さい。同意いただけない場合は、「同意しない」ボタンをクリックし、ページを閉じて下さい。
本サイトにて公開する情報および提供するプログラム等を輸出される場合には、外国為替および外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則などの外国の輸出関連法規をご確認の上、必要な手続きをお取り下さい。
ご使用条件は、こちら。
<ファームウェア>
(ダウンロードファイル名を『540a_x1_0338.zip』としてください。)
本サイトには、ドライバ・ファームウェア・ユーティリティ・BIOSのアップデートプログラムを掲載しております。
アップデート作業はお客様自身で行っていただきます。
全てのお客様環境での動作を保証するものではありませんので、運用にあたっては充分な検証の上ご適用をお願いします。
また、万一に備え、データバックアップを行うことをご推奨致します。
本アップデートプログラムのご利用により不具合・データ損失等が生じた場合におきましても弊社は一切責任を負い兼ねますことをご承知おきください。