ユーティリティ
掲載番号:12346864
◆HvmSh(Virtage用ユーティリティ、Windows版)
◆このユーティリティについて
本ページで提供するHvmSh(HVM管理コマンド)はVirtageのスクリーン操作をWindowsのコマンドラインから実行するものです。このコマンドにより、リモートのシステムから Virtageのシステム情報を取得したり、スクリプトなどのプログラムからLPARの構成情報を設定したりすることが可能となります。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
対象製品 |
(1) BladeSymphony BS1000に搭載されているVirtage(BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名) ・Virtage付きサーバブレードを使用の場合:(a)+(b) ・FUG(Firmware Upgrade)によりVirtageを使用する場合:(b)+(c)+(d)
(a) BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。 GVAA51V4-uNNBN4v
上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が<u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。
(b) SVP(スイッチ&マネジメントモジュール) ハードウェア形名 GV-BE9SVPM3ABX または GV-BE9SVPM3A
(c) BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。 GVAA51A4-uNNBN4v
上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が<u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。
(d) 以下アップグレード形名によりVirtage動作環境が整っていること。 GVS-ESU9PVTX10(Virtage 1 License) GVS-ESU9PVTX11(Virtage 2 License)
(2) BladeSymphony BS2000に搭載されているVirtage 形名:GV◇E55A1−□□□□□□□ 形名:GV◇E55A2−□□□□□□□ 形名:GV◇E55R3−□□□□□□□ 形名:GV◇E55S3−□□□□□□□ 形名:GV◇E55R4−□□□□□□□ 形名:GV◇E55S4−□□□□□□□ 形名:GV◇E57A1−□□□□□□□ 形名:GV◇E57A2−□□□□□□□ 形名:GZ◇E57E1−□□□□□□□ 形名:GZ◇E57E2−□□□□□□□
上記形名の◇には、サポートOS 種別コードが入ります。 □□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。
(3) BladeSymphony BS2500に搭載されているVirtage 形名:GV◇HC0A1−□□□□□□□ 形名:GV◇HC0A2−□□□□□□□ 形名:GV◇HE0A1−□□□□□□□ 形名:GV◇HE0A2−□□□□□□□ 形名:GZAHE0E1−□□□□□□□ 形名:GZAHE0E2−□□□□□□□
上記形名の◇には、サポートOS 種別コードが入ります。 □□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。
(4) BladeSymphony BS320に搭載されているVirtage 形名:GG◇C51P4−□□□□2□□ 形名:GG◇C51P5−□□□□2□□
上記形名の◇には、サポートOS 種別コードが入ります。 □□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。
(5) BladeSymphony BS500に搭載されているVirtage 形名:GG◇GB0A1−□□□□□□□ 形名:GG◇GC0□1−□□□□□□□ 形名:GG◇GC0□2−□□□□□□□ 形名:GG◇GC0B3−□□□□□□□ 形名:GG◇GC0B4−□□□□□□□ 形名:GG◇GD0□1−□□□□□□□ 形名:GG◇GE0B1−□□□□□□□ 形名:GG◇GE0B2−□□□□□□□
上記形名の◇には、サポートOS 種別コードが入ります。 □□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。 |
Version |
Version 9.3 |
対象OS |
Microsoft® Windows Server® 2003 Microsoft® Windows Server® 2008 Microsoft® Windows Server® 2012 Microsoft® Windows Vista® |
重要性*1 |
来歴を参照 |
ファイル名 |
HvmSh.exe |
バイト数 |
4,094,240 Bytes |
目次
1.来歴
2.ご利用方法
このユーティリティは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
9.3 |
重要 |
セキュリティ改良 |
OpenSSLの脆弱性 CVE-2016-2108、CVE-2016-2107 を対策しました。 |
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機能追加 |
WebブラウザのSHA-2移行に備えて、HVM Webシステムのサーバ証明書を変更する機能をサポートしました。
これらの機能に関するコマンドは次のHVMファームウェアとの組み合わせで実行できます。 [対象HVMファームウェアバージョン] BS2500:02-50以降 BS500:02-50以降 |
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軽微 |
可用性向上 |
・opr HvmCSR または opr HvmServerCertifiコマンドにおいて、有効期間に7文字以を指定できない問題を対策しました。 ・slot指定のset/get SystemPci、set/get LparPci コマンドをUDPで連続実行した場合、4回目でエラーになる問題を対策しました。 |
9.2 |
重要 |
セキュリティ改良 |
・OpenSSLの以下の脆弱性を対策しました。 CVE-2015-3194、CVE-2015-3195、CVE-2015-3196、CVE-2015-7575 |
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機能追加 |
・HVMのRADIUSサーバを用いたユーザ認証に対応しました。 ・HVMのロールベースのアクセス制御に対応しました。
これらの機能に関するコマンドは次のHVMファームウェアとの組み合わせで実行できます。 [対象HVMファームウェアバージョン] BS2500:02-45以降 BS500:02-45以降
・get LPARPCI、set LPARPCI、get SystemPci、set SystemPciコマンドで、対象デバイスをデバイス搭載位置とポート番号で指定する形式2をサポートしました。 [対象HVMファームウェアバージョン] BS2500:02-00以降 BS500:01-00以降 |
|
軽微 |
可用性向上 |
・get SystemPProcコマンドで、物理プロセッサ番号に289以上の値を指定した場合エラーになる問題を対策しました。 物理プロセッサ数289以上のシステムで運用しているHVMに対してはバージョン9.2以降のHvmShをご利用ください。 |
9.0 |
重要 |
機能追加 |
・HVMのLDAPサーバを用いたユーザ認証に対応しました。 ・HVMのDNSサーバクライアント機能に対応しました。 ・HVMが監査ログをsyslogサーバに転送する機能に対応しました。 ・ゲストNUMAにおいて、ノードごとの論理CPU数を設定できる機能に対応しました。 ・共有モードHBAのIO連結モードの設定をサポートしました。
これらの機能に関するコマンドは次のHVMファームウェアとの組み合わせで実行できます。 [対象HVMファームウェアバージョン] BS2500:02-40以降 BS500:02-40以降
・HVMのマルチキュースケジューリング設定をサポートしました。 [対象HVMファームウェアバージョン] BS2500:02-02以降 BS500:01-50以降 |
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軽微 |
可用性向上 |
・get HvmServerCertificate または opr CACertificateRegistコマンドの実行において、初期ファイル(HvmSh.ini)のEOFの前に改行コードがないとき、証明書フォルダ名の初期ファイルへの書き込みが不正になり、以降 証明書による検証に失敗する問題を対策しました。
・get HvmPerfMonコマンドの実行とLPARのアクティベイト/デアクティベイトとの競合において、LPAR_PERF_CONFIGURATIONレコード INFORMATIONフィールドの表示が稀にNULLになる問題を対策しました。 |
8.6 |
重要 |
機能追加 |
・BS500 BS520X B2サーバブレードの4ブレードSMPに対応しました。 ・BS2500高性能サーバブレード(A2/E2)の4ブレードSMPに対応しました。 ・HBAコア占有モードに対応しました。 ・HVMとのIPv6による通信をサポートしました。 ・Windows OSの機能であるPartition Reference Time Enlightenmentに対応しました。
これらの機能に関するコマンドは次のHVMファームウェアとの組み合わせで実行できます。 [対象HVMファームウェアバージョン] BS2500:02-25以降 BS500:02-25以降 |
8.5 |
重要 |
機能追加 |
・日立製16Gbps Fibre Channelアダプタに対応しました。 ・Virtage管理LANのNIC冗長化およびNIC番号指定機能をサポートしました。
これらの機能に関するコマンドは次のHVMファームウェアとの組み合わせで実行できます。 [対象HVMファームウェアバージョン] BS2500:02-20以降 BS500:02-20以降 |
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軽微 |
可用性向上 |
・セキュリティ未サポートHVMに対するget HvmSecureCmmConfigコマンドの実行でプログラム例外が発生する問題を対策しました。 ・get HvmPerfMonコマンドの実行で、メザニンスロット#3以降のLocation表示が不正となる問題を対策しました。 |
8.4 |
重要 |
機能追加 |
・次のHVMファームウェアとの組み合わせで、ユーザ認証をサポートしました。 [対象HVMファームウェアバージョン] BS2500:02-05以降 BS500:02-05以降 |
8.3 |
重要 |
機能追加 |
・BS2500をサポートしました。 ・次のHVMファームウェアとの組み合わせで、ゲストNUMAをサポートしました。 [対象HVMファームウェアバージョン] BS2500:02-02以降 BS500:02-01以降 |
可用性向上 |
OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-3508)を対策しました。 |
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軽微 |
保守性向上 |
・HVM統計情報の表示(get HvmPerfMon)において、論理CPUプロセスの非VMモードでの使用CPUリソースを、不足(INSUFF)CPUリソースから除外するようにしました。 |
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8.2 |
重要 |
可用性向上 |
OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0224他)を対策しました。 |
軽微 |
保守性向上 |
次のHVMファームウェアとの組み合わせで、該変更構成を指定しないで仮想NICまたはVF NICの構成(mac, vlan, prm, txrate)を変更するコマンドを実行した場合、エラーにならずID変更コマンドと同等に動作してしまう不具合を対策しました。
[対象HvmSh バージョン:7.4以降] [対象HVMファームウェアバージョン] BS500:01-90以降 BS2000標準サーバブレード:59-61以降 BS2000高性能サーバブレード:79-61以降 |
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8.0 |
重要 |
機能追加 |
次のHVMファームウェアとの組み合わせによりTLSをサポートしました。
[対象HVMファームウェアバージョン] BS500:01-81以降 BS2000標準サーバブレード:59-61以降 BS2000高性能サーバブレード:79-61以降 |
7.5 |
注意 |
保守性向上 |
次のHVMファームウェアとの組み合わせでHVM統計情報の表示(get HvmPerfMon)を実行した場合、[SYSTEM_USAGE_SUMMARY]レコード、[LPAR_CPU_USAGE]レコード、[LOGICAL_CPU_USAGE]レコードのINSUFF,ROB,DELAYとこれらの値から算出する値が稀に不正になる問題を対策しました。
[対象HvmSh Ver.: 6.4〜7.4] [対象HVMファームウェアバージョン] BS500:01-20以降 BS2000標準サーバブレード:59-20以降 BS2000高性能サーバブレード:79-20以降 BS320:17-86以降 |
7.4 |
重要 |
機能追加 |
時刻情報の自動保存機能の有効・無効設定をサポートしました。 |
7.0 |
重要 |
機能追加 |
(1) Microsoft(R) Windows Server(R) 2012をサポートしました。 (2) VNICシステム番号の拡張に対応しました。 |
6.4 |
重要 |
機能追加 |
(1) Virtage Navigator V03-00/Eのコンカレントメンテナンスモードのサポートに対応しました。 (2) HVM統計情報の表示(get HvmPerfMon)において、共有HBAの統計情報表示が有効になりました。詳細は、「 HVM管理コマンド(HvmSh)ユーザーズガイド」の「 HBA 統計情報サポートマップ」を参照ください。 (3) HVM統計情報の表示(get HvmPerfMon)において、Virtageが使用したCPUリソースを、物理 CPU(SYS1)の使用率に加算するように改良しました。本対策は HVM FW BS2000標準サーバブレード:59-20以降、BS2000高性能サーバブレード:79-20以降、BS500:01-20以降、BS320:17-86以降で有効になります。 (4) HVMダンプを直接(SVPまたは ftpサーバを介さず)採取・回収する機能をサポートしました。本機能は HVM FW BS2000標準サーバブレード:59-00以降、BS2000高性能サーバブレード:79-00以降、BS500:01-20以降、 BS320:17-86以降で有効になります。 |
可用性向上 |
(1) BS520Aまたは BS540A上のHVMに対して構成情報の一括取得 (get ConfigAll)を実行した場合に、CHASSIE_CONFIGURATIONレコード および BLADE_CONFIGURATIONレコードのTYPEフィールドに "*" または "BS500-EP"と表示する不具合を対策しました。 (2) HvmSh V6.0 と HVM FWの バージョン BS2000標準サーバブレード:59-0x / BS2000高性能サーバブレード:79-0x / BS500:01-0x〜01-1x との組み合わせで、LPARの VNICネットワークセグメント割り当て(set LPARVNICID)を実行すると、場合によって変更対象でない Virtual NIC のVLAN設定・ Promiscuous Mode設定がデフォルト設定に戻ってしまう不具合を対策しました。 (3) JP1/PFMの死活監視において、LPAR上のOSのリブートによって死活監視障害を誤検出する問題を対策しました。 JP1/PFMと連携している場合は、「HVM管理コマンド (HvmSh)ユーザーズガイド」の「初期ファイル」節をお読みいただき、-perf=cnfchg_nodata,0 オプションを記述した初期ファイル (HvmSh.ini)をJP1/PFMのフォルダに入れてください。 |
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6.0 |
重要 |
機能追加 |
BS500サポートに伴いHvmShを更新しました。BS500 Virtageをご使用になる場合は、HvmShコマンド Version 6.0をご利用ください。 |
軽微 |
可用性向上 |
通信信頼性の向上のため、HVM-HvmSh間の TCPプロトコルによる通信をサポートしました。TCPプロトコルによる通信を利用する場合には HvmShコマンド実行ファイル(HvmSh.exe)と同じフォルダにオプションを記述した初期ファイルを置く必要があります。詳細は「 HVM管理コマンド(HvmSh)ユーザーズガイド」 Revision 6.00 の「通信方式」の章を参照ください。 |
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5.5 |
重要 |
機能追加 |
(1) NTP連携機能、HVM拡張モードおよび共有 NIC機能の拡張に対応しHvmShを更新しました。 (2) Virtage Navigator V02-02のモニタリングのエンハンスに対応し HvmShを更新しました。 (3) JP1/ITRM (JP1/IT Resource Management) に対応しHvmShを更新しました。 BS2000 VirtageのVersion 58-70/78-70以降をご使用になる場合は、HvmShコマンド Version 5.5をご利用ください。 JP1/PFMと連携している場合は、JP1/PFMフォルダの HvmShの更新が必要です。詳細についてはJP1/PFMのマニュアルを参照ください。 |
必須 |
データエラー対策 |
(1) プロセッサグループnの LPARの中にサービス率が1%以下または、サ−ビス率で配分した物理 CPUリソースがLPARの論理CPUリソースを超過する LPARがある場合に、HvmShコマンド:HVM統計情報の表示(get HvmPerfMon)を実行した場合に、 LPAR_CPU_USAGEレコードのSRV_USED%(サービス率ベースの Busy%)表示が不正になる問題を対策しました。 (2) 4ポートNIC搭載の HVMに対してHvmShコマンド:構成情報の一括取得 (get ConfigAll)を実行したとき、NICポート 2,3に対するPHYSICAL_IO_CONFIGURATIOレコードの ID1、ID2に表示されるMACアドレスが*になる問題を対策しました。 |
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5.3 |
重要 |
機能追加 |
Virtage Navigator V02-01、BS2000 Virtageの Version 58-60/78-60およびBS320 Virtageの Version 17-70でサポートするブート設定機能、BS2000 Virtageの Version 78-60でサポートする60LPAR同時稼働他に対応して HvmShを更新しました。 BS2000 VirtageのVersion 58-60/78-60以降、BS320 VirtageのVersion 17-70をご使用になる場合は、HvmShコマンドVersion 5.3をご利用ください。 |
必須 |
データエラー対策 |
(1) 物理プロセッサが2個以上のプロセッサグループにグループ化されている構成の HVMに対してHvmShコマンド:HVM統計情報の表示 (get HvmPerfMon)を実行した場合に、LPAR_CPU_USAGEレコードの SRV_USED%(サービス率ベースのBusy%)表示が不正になる問題を対策しました。 (2) HvmShのVersion 5.0〜 5.2とVirtageのVersion BS2000:58-40/78-40以降、BS320:17-60以降の組み合わせで、HvmShコマンド:構成情報の一括取得(get ConfigAll)を実行した場合、メザニンスロットに搭載されている HBAのVFC_ASSIGN_INFORMATIONレコードの PCI#およびLOCATIONの表示を誤る問題を対策しました。 (3) Virtage Navigator V02-01、BS2000 Virtageの Version 58-60/78-60およびBS320 Virtageの Version 17-70でサポートするブート設定機能、BS2000 Virtageの Version 78-60でサポートする60LPAR同時稼働他に対応して HvmShを更新しました。 JP1/PFMと連携している場合は、JP1/PFMフォルダの HvmShの更新が必要です。詳細についてはJP1/PFMのマニュアルを参照ください。 |
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5.2 |
必須 |
データエラー対策 |
HvmShのVersion 5.0、5.1とVirtageのVersion BS2000:58-40/78-40以降、BS320:17-60以降の組み合わせで JP1/PFM-Agent for VM が「監視対象のVMに接続できない」が発生する問題 (※1)を対策しました。 JP1/PFMと連携している場合は、JP1/PFMフォルダの HvmShの更新が必要です。 詳細についてはJP1/PFMのマニュアルを参照ください。 (※1)上記組み合わせで、 HvmShコマンド:HVM統計情報の表示 (get HvmPerfMon)を実行した場合には、 Return: 0xFFFFFFFF Msg:Unexpected Exception was raised. (または、メッセージ出力無し)のエラー終了になります。 |
5.1 |
重要 |
機能追加 |
Virtage Navigator V02-00 のリリースに合わせてHvmShを更新しました。 - HvmSh : 5.1 Virtage Navigatorの変更については、Virtage Navigator V02-00 のアップデート来歴を参照ください。 |
5.0 |
重要 |
機能追加 |
HVM Utilty CD 5.0.1Jのリリースに合わせてHvmShを更新しました。 - HvmSh : 5.0 詳細はHVM Utility CD 5.0.1Jのアップデート来歴を参照ください。 |
4.3 |
重要 |
機能追加 |
新規リリース HVM Utility CDまたはBladeSymphony for Xeon Server Blade Virtage CDに同梱しているHvmShを単体で入手できるようになりました。 |
2.ご利用方法
使用方法や注意事項については、ユーザーズガイド:「HVM管理コマンド(HvmSh)ユーザーズガイド」をご参照ください。
◆ダウンロード
下記の「輸出管理に関するお願い」および「ご使用条件」を必ずお読みいただき、同意いただける場合は、「同意する」ボタンをクリックしダウンロードして下さい。同意いただけない場合は、「同意しない」ボタンをクリックし、ページを閉じて下さい。
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ご使用条件は、こちら。
<ユーティリティ>
(ダウンロードファイル名を『HvmSh.exe』としてください。)
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アップデート作業はお客様自身で行っていただきます。
全てのお客様環境での動作を保証するものではありませんので、運用にあたっては充分な検証の上ご適用をお願いします。
また、万一に備え、データバックアップを行うことをご推奨致します。
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