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エントリーブレードサーバ HA8000-bdシリーズ

Hitachi

画像:データセンターなどの高密度集約を可能にする HA8000-bd/BD10

HA8000-bd/BD10 X3モデルは2016年3月31日をもちまして、販売終了となりました。

エントリーブレードサーバ HA8000-bdシリーズは、並列分散処理ソフトウェアHadoopや、クラウドコンピューティング下のSaaS、PaaSプラットフォームを主な用途にした、高集積・省電力ブレードサーバです。ラックキャビネット1台あたり最大320台のサーバを集約できる一方、1台あたりの消費電力はわずか37Wで、多数のサーバを限られたスペースに設置するデータセンターでの導入に適した設計を取り入れています。

HA8000-bdシリーズで構築するシステムでは、物理サーバを多数動作させることで、分散処理システム全体の性能・信頼性向上を図れます。また、スケールアウトアプローチで、システム性能の拡張も容易に行えます。

製品の特長

ハードウェア

画像:ハードウェア

業界最高クラスのラック集積度を実現し、省スペース・省電力を特長とするエントリーブレードサーバ「HA8000-bd/BD10」をご紹介します。

ソフトウェア

画像:ソフトウェア

複数のサーバブレードの稼働状況や障害発生を一元的に監視できる「Hitachi bd Link Version3/SV」を用意。各サーバブレードの画面操作や一括電源制御、障害箇所の確認などを行えます。