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●ひたち【創刊1938年(昭和13年)/隔月刊/20ページ/オールカラー】 ●2002年7月号 特集 ホームネットワーク時代がやってきた パソコンとインターネットが普及し、家庭を取り巻くITインフラが着々と整備されています。それと連動するように、家庭は、単なる“生活の場”から“生活する・働く・学ぶ・遊ぶといったあらゆるライフスタイルを演出する場”へと様変わりしつつあります。そうした新しい家庭の役割に応える手段として、宅内にLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)を構築してさまざまな機器を相互に連携して活用していこうという「ホームネットワーク」が構想されています。 今回の特集では、ホームネットワークについてご紹介しています。 |
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公立はこだて未来大学は、2000年4月に開校した若い大学。情報社会の未来を担う人材育成をテーマに斬新な研究・教育を展開しています。 美馬のゆり教授は、人間の心や思考に深い関心を寄せつつ、「情報ネットワークがいかに学びやコミュニティーを支援できるか」というテーマに取り組んでいます。 その美馬教授に「ホームネットワーク」の未来についてお聞きしました。 |
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指で触れるだけで開く玄関ドア、ビールやお米をメールで自動注文、雨が降りだすと自動的に取り込まれる洗濯物…。 今年2月、東京の多摩ニュータウンに登場した「情報家電モデルハウス」は、“今すぐ手に入る未来”というキャッチフレーズが示すとおり、普通の住宅にすぐにでも導入可能な50のアプリケーションを組み込んだもので、ITホーム時代が目の前まで来ていることを印象づけました |
JEITA特定プロジェクト推進室杉原部長 |
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今年4月、日立のコンシューマー製品の製造・販売会社として新たに発足した日立ホーム&ライフソリューション(株)は、ホームネットワーク時代に対応する新商品を「デジタラクティブ家電」と命名して、積極的に開発を進めています。 同社のデジタラクティブ家電の展望について、瀬端久仁雄取締役社長に聞きました。 |
コンセプトモデル |
コンセプトモデル |
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外村彰フェローが、電子線ホログラフィーの可能性を示したのは1968年、26歳のときでした。 そして、82年に米国の物理雑誌『フィジカル・レビュー・レターズ』に掲載されたAB効果の存在を実証する論文と一枚の写真によって、「世界のトノムラ」が誕生します。 その後も、外村フェローはひとすじに研究を究め、いま、ナノを超えてピコ・オーダーの世界を私たちに垣間見せてくれます。 |
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日立製作所 フェロー |
日立の研究者を訪ねる旅人 |
ナノメートル=nm:10億分の1メートル |
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●ストレージソリューションコンセプト「True North」を策定 ●「スマートデポサービス」始動 |
「ひたち」第64巻/第4号(7月号) 2002年7月1日発行 定価210円(本体200円) 発行所:日立評論社 |
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