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Hitachi

Hitachi Automation DirectorおよびHitachi Infrastructure Analytics Advisorにおける複数の脆弱性

2017.07.18 更新

Hitachi Automation DirectorおよびHitachi Infrastructure Analytics Advisorに複数の脆弱性が存在します。

セキュリティ情報ID

hitachi-sec-2017-118

脆弱性の内容

Hitachi Automation Directorに複数の脆弱性が存在します。

  • クロスサイトスクリプティング
  • XXE(XML External Entity)
  • オープンリダイレクト

Hitachi Infrastructure Analytics Advisorに以下の脆弱性が存在します。

  • XXE(XML External Entity)

影響を受けるバージョンを下記に示しますので，対策版の適用をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

対象製品名 : Hitachi Automation Director

対象バージョン :

Windows, Linux
8.5.2-00未満

対象製品名 : Hitachi Infrastructure Analytics Advisor

対象バージョン :

Windows, Linux
3.1.0-00未満

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名 : Hitachi Automation Director

対策バージョン :

Windows, Linux
8.5.2-03 2017.07.04

対象製品名 : Hitachi Infrastructure Analytics Advisor

対策バージョン :

Windows, Linux
3.1.0-00 2017.05.15

セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき，手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)

更新履歴

2017.07.18
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