2013.04.19 更新
Hitachi IT Operations Directorに,バッファオーバーフローの脆弱性が存在します。
HS13-006
Hitachi IT Operations Director において,クライアントPCへ配布したエージェントにバッファーオーバフローの脆弱性があり,悪意のある第三者により任意のコードをシステム権限で実行される可能性があります。
Managerに対策版エージェント媒体を登録することにより,エージェントが自動的にバージョンアップされますので,バージョンアップによるご対応をお願いいたします。
対象バージョン :
対象バージョン :
対策バージョン :
対策バージョン :
セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)
回避策はありません。
製品を利用していない場合には,Hitachi IT Operations Director Agentをアンインストールしてください。