2012.07.09 更新
Hitachi IT Operations Analyzerにハッシュ関数の実装に起因するDoS脆弱性(CVE-2011-4858)が存在します。
HS12-019
同一のハッシュ値となる大量のパラメタを含むHTTPリクエストを受信すると,CPUを大量に消費し,サービス運用妨害(DoS)となる可能性があります。
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。
対象バージョン :
対象バージョン (日本国内向け):
対象バージョン (海外向け(*1)):
対策バージョン :
対策バージョン (日本国内向け):
対策バージョン (海外向け):
セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)