2010.08.16 更新
Hitachi Storage Command Suite(以下,HSCSと略す)製品の組み込みデータベースにDoSの脆弱性が存在します。この脆弱性が顕在化すると,HSCS製品が操作不能になるまたは異常終了する場合があります。
HS10-024
HSCS製品の組み込みデータベースのプロセスが,脆弱性を顕在化させる特定のデータを受信した場合,組み込みデータベースが異常終了します。この影響で,HSCS製品の画面操作ができなくなる,組み込みデータベースにアクセスするコマンド等が使用できなくなるなどの現象が発生し,HSCS製品が操作不能または
異常終了する場合があります。
組み込みデータベースが異常終了した場合は,HSCS製品のサービスを再起動することで,HSCS製品の使用を再開できます。
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。
対象バージョン :
対象バージョン :
対象バージョン :
対象バージョン :
対象バージョン :
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対象バージョン :
対象バージョン :
対象バージョン :
対象バージョン :
対象バージョン :
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対策バージョン :
対策バージョン :
対策バージョン :
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セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)