2010.12.14 更新
JP1/Automatic Job Management System 3 - Manager および JP1/Automatic Job Management System 2 - Manager で使用している組み込みDBにDoS脆弱性が存在します。以降,JP1/Automatic Job Management SystemをJP1/AJSと略します。
この問題が発生するとJP1/AJS3(JP1/AJS2)サービスが異常終了したり,JP1/AJS3(JP1/AJS2) - Viewなどのクライアントからの操作やマネージャー上でのコマンド操作ができなくなるなど,JP1/AJS3(JP1/AJS2)でのジョブ運用ができなくなる可能性があります。
HS10-019
JP1/AJS3 - Manager および JP1/AJS2 - Managerで,組み込みDBのプロセスが意図しないデータを受信した場合,組み込みDBサーバが異常終了する影響でJP1/AJS3(JP1/AJS2)でのジョブ運用ができなくなる可能性があります。
組み込みDBが異常終了した場合は,JP1/AJS3(JP1/AJS2)および組み込みDBの再起動等により,サービスを再開していただく必要があります。
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。
対象バージョン :
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対象バージョン :
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対策バージョン :
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対策バージョン :
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セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)