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タッチパッド対策レジストリツール

補足説明

【タイトル】	タッチパッド対策レジストリツール
【ファイル名】	0701OTH6.EXE
【バイト数】	24,352 byte
【制作者名】	（株）日立製作所　エンタープライズサーバ事業部
【対象機種】	FLORA 270W MF1
【対象ＯＳ】	Microsoft(R) Windows(R) XP Service Pack 2 以降
【転載条件】	転載不可
【作成日】	2006/08/10

【内容】

本プログラムは、上記対象機種、ＯＳ用のプログラムです。その他の環境ではご使用できません。

本プログラムの概要

本プログラムはWindowsXPでの以下の現象を回避するレジストリを設定するツールです。
- パソコンを立ち上げ、Windows起動後にポインティングパッドが動作しない。
  （タッチパッドドライバ Ver.8.3.5　使用時に発生）
  
  ※USBマウスまたは、PS/2マウスを接続しているときは、自動的にポインティングパッドが無効になります。
  ポインティングパッドが動作しない場合、マウスが接続されているかご確認ください。
  
  ※タッチパッドドライバ Ver.8.3.5 をアンインストールしている場合は、本現象は発生しません。
  (タッチパッドドライバは、出荷状態および一括セットアップ後にはセットアップされています。)
本プログラムを実行すると、次のレジストリが設定されます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\SynTP\Parameters
KeyboardController = REG_DWORD 0x00000001

本レジストリは、一部の装置では出荷状態および一括セットアップ後に設定されておりません。次の手順にて、出荷状態および一括セットアップ後のシステムをご確認ください。
1. [スタート]ボタン－[ファイル名を指定して実行]をクリックする。
  ▼ [ファイル名を指定して実行] が表示される。
2. c:\hitachi\Preinst.txt と入力して[OK]ボタンをクリックする。
  ▼ Preinst.txt が開かれる
3. Preinst.txt の記載内容を確認する。
次のいずれか１行の文字列が記載されている場合、プログラムを実行してください。

MF1F00J01
MF1F10J01

　
ダウンロードファイルの展開方法

本プログラムを実行する前に、ダウンロードしたファイルを展開しておく必要があります。
以下の手順に従って準備を行なってください。
1. Cドライブに、一時的に使用するフォルダ (例：work) を作成する。
  (以下、一時的に使用するフォルダ c:\work とします。別の名称で作成した場合は、適宜読み替えてください。)
2. エクスプローラ上でダウンロードしたファイルをダブルクリックする。
  ▼ [日立自己展開型プログラム]が表示される。
3. [展開ボタン]をクリックする。
  ▼ [展開先の指定]が表示される。
4. ディレクトリに一時的に使用するフォルダ (c:\work) を指定し、[OK］ボタンをクリックする。
  ▼ [ファイルの展開に成功しました。]と表示される。
5. [OK]ボタンをクリックする。
c:\workの下に[0701OTH6]フォルダが作成され、ファイルが展開されます。

プログラムの実行手順等については、c:\work\0701OTH6 に展開されてできる「日立ＰＣ.txt」をご覧ください。

[[[ ご利用の前に ]]]

ダウンロードされる前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
複製、または第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。

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