【内 容】 本プログラムは、上記対象機種、OS用のプログラムです。
その他の環境ではご使用できません。
■アップデート履歴
- Ver.5.620.1202.2004
- 一部のLANチップで通信が正しく行えない問題を改善。
- Ver.5.619.1119.2004
- Offload TCP Large Sendプロパティが"Enable"の時、通信ができなくなったり、通信したファイルが壊れている場合がある問題を改善。
- 100Mbps全二重通信時、通信が正常に行われない場合がある問題を改善。
- 数バイト単位の少ないデータ送受信を行うとシステムがハングアップする場合がある問題を改善。
- Ver.5.616.0809.2004
- IPv6プロトコルでの通信の際、通信ができなくなる場合がある問題を改善。
- Ver.5.613.0430.2004
- 10Mbpsまたは100MbpsのリピーターHUB(シェアードHUB)をご使用の場合、通信が正常に行われない場合がある問題を改善。
- IPX/SPXプロトコルでの通信の際、サーバの共有資源等が使用できない場合がある問題を改善。
■バージョン確認方法
本プログラムは、一部の装置では出荷状態で既にインストールされています。
ダウンロードする前に、以下の手順で現在のドライババージョンを確認してください。
本プログラムより新しいバージョンがインストールされている場合は、ダウンロードの必要はありません。
- [マイコンピュータ]右クリック-[プロパティ]をクリックする。
▼ [システムのプロパティ]が表示される。
- [システムのプロパティ]-[ハードウェア]タブ−[デバイスマネージャ] をクリックする。
▼ [デバイスマネージャ]が表示される。
- [デバイスマネージャ]-[ネットワーク アダプタ]-[Realtek RTL8169/8110 Family Gigabit Ethernet NIC]をダブルクリックする。
▼ [Realtek RTL8169/8110 Family Gigabit Ethernet NICのプロパティ]が表示される。
*(注1)上記の表示がない場合は、ドライバがインストールされていません。
- [ドライバ]タブのバージョンに現在使用中のドライババージョンが表示される。
■ダウンロードファイルの展開方法
ドライバをインストールする前に、ダウンロードしたファイルを展開しておく必要があります。
以下の手順に従って準備を行なってください。
- Cドライブに、一時的に使用するフォルダ (例:work) を作成する。
(以下、一時的に使用するフォルダ c:\work とします。別の名称で作成した場合は、適宜読み替えてください。)
- エクスプローラ上でダウンロードしたファイルをダブルクリックする。
▼ [日立自己展開型プログラム]が表示される。
- [展開ボタン]をクリックする。
▼ [展開先の指定]が表示される。
- ディレクトリに一時的に使用するフォルダ (c:\work) を指定し、[OK]ボタンをクリックする。
▼ [ファイルの展開に成功しました。]と表示される。
- [OK]ボタンをクリックする。
c:\workの下に[0592LANB]フォルダが作成され、ファイルが展開されます。
実際のインストール手順等については、c:\work\0592LANB に展開されてできる「日立PC.txt」をご覧ください。
※「日立PC.txt」の対象OSの表記は、本ページ記載の内容に読み替えてください。
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