本プログラムは、上記対象機種、OS用のプログラムです。
その他の環境ではご使用できません。
●アップデート履歴
- Ver.5.613.0430.2004 で改善された内容
スパニングツリー機能が有効に設定されているHUBに接続してご使用の際、ログオン時などにリンク切れが発生してしまう場合がある問題を修正。
- Ver.5.504.613.2002 で改善された内容
RISサーバとして使用する場合、RIS (Remote Install Service)に失敗することがある問題を修正。(Windows標準のLANドライバで発生)
本ドライバは、RISサーバ上のリモートインストールサービスイメージに組み込む必要があります。
ドライバの組み込み方法に関しては、下記のマイクロソフトサポートのホームページを参照してください。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;246184
- Ver.5.397.0924.2001 で改善された内容
ネットワーク構成によっては、通信速度が遅くなる場合がある問題を修正。
詳細設定の "WakeUp on Link Change" を Disable
に設定するか設定項目が無い場合でも、HUBやルータとのLANケーブルを挿抜したり、HUBやルータの電源をOFF/ONすると、PCが勝手に立上がる問題を修正。
●バージョン確認方法
ダウンロードする前に、以下の手順で現在のドライババージョンを確認してください。
本プログラムより新しいバージョンがインストールされている場合は、ダウンロードの必要はありません。
古いバージョンがインストールされている場合はアップテートをしてください。
- [マイコンピュータ]を右クリックして、[プロパティ]を選択する。
▼「システムのプロパティ」が表示される。
- [システムのプロパティ]-[ハードウェア]タブ-[デバイスマネージャ]をクリックする。
▼「デバイスマネージャ」が表示される。
- [デバイスマネージャ]-[ネットワークアダプタ]-[Realtek RTL8139/810x Family
Fast Ethernet NIC]をダブルクリックする。 *(注1)
▼「Realtek RTL8139/810x Family Fast Ethernet NIC」が表示される。
*(注1)上記の表示がない場合は、ドライバがインストールされていません。
- [ドライバ]タブのバージョンに現在使用中のドライババージョンが表示される。
●ダウンロードファイルの展開方法
ドライバをインストールする前に、ダウンロードしたファイルを展開しておく必要があります。
以下の手順に従って準備を行なってください。
- Cドライブに、一時的に使用するフォルダ (例:work) を作成する。
(以下、一時的に使用するフォルダ c:\work とします。別の名称で作成した場合は、適宜読み替えてください。)
- エクスプローラ上でダウンロードしたファイルをダブルクリックする。
▼ [日立自己展開型プログラム]が表示される。
- [展開ボタン]をクリックする。
▼ [展開先の指定]が表示される。
- ディレクトリに一時的に使用するフォルダ (c:\work) を指定し、[OK]ボタンをクリックする。
▼ [ファイルの展開に成功しました。]と表示される。
- [OK]ボタンをクリックする。
c:\workの下に[0508LANB]フォルダが作成され、ファイルが展開されます。
実際のインストール手順等については、c:\work\0508LANB に展開されてできる「日立PC.txt」をご覧ください。
※「日立PC.txt」の対象機種の表記は、本ページ記載の内容に読み替えてください。
[[[ ご利用の前に ]]] |
ダウンロードされる前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。 |
- 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
複製、または第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
- 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
- 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。
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更新履歴 |
2006/2/23 |
「アップデート履歴」「Ver.5.397.0924.2001 で改善された内容
」に以下の説明文を追加。
詳細設定の "WakeUp on Link Change" を Disable
に設定するか設定項目が無い場合でも、HUBやルータとのLANケーブルを挿抜したり、HUBやルータの電源をOFF/ONすると、PCが勝手に立上がる問題を修正。 |
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