バージョンは、R02-A0H0です。
●適応機種
FLORA 310W DA2
●アップデート内容
「FLORAカスタマイズプログラム」にて、「拡張ボードを使用するとWindowsが不安定になる」現象を
回避している場合、BIOSをアップデートした後に、「FLORAカスタマイズプログラム」の効果を
無効にする必要があります。
詳細はこちら
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R01-A2H4からR02-A0H0までの改善内容
- 拡張ボードを使用すると、ページ違反や例外エラー等Windowsが不安定になることがある現象を
改善しました。
注意!
本BIOSを使用しても、現象が改善しない場合があります。
●アップデート後のバージョン
BIOSのアップデート後のバージョンは次の表のようになります。
適応機種 |
旧バージョン |
新バージョン |
FLORA 310W DA2 |
Ver R01-A2H4 |
Ver R02-A0H0 |
BIOSのバージョンは、BIOSメニュー(*1)の「Standard CMOS Features」画面を選択することで
確認できます。System BIOS IDの項目(*2)に、BIOSのバージョンが以下のように表示されます。
System BIOS ID R02-A0H0
(*1)パソコンの立ち上げ中、画面下部に"Press DEL to Enter SETUP,F12 to Enter Boot Menu#と
表示されたら、[Delete] キーを押すと、メニューが起動します。
(*2)System BIOS IDの項目は、Standard CMOS Features画面を上に数行スクロールさせると表示されます。
●JP1リモート配布機能
JP1/NETM/DMでのBIOS配布も可能になりました。
JP1の機能については、
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/ を参照してください。
※JP1/NETM/DMでBIOSを配布する際は、Windows版をご利用ください。
(FD起動版はJP1リモート配布機能に対応していません。)
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