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ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細
FLORA 270HX NW5 Windows NT 4.0モデルでCPU使用率が100%になる場合の対策ツール
ソフトウエア・ニュースレター
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対象機種:FLORA 270HX NW5
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対象OS:
Microsoft
(R)
Windows NT
(R)
Workstation Operating System Version 4.0 Service Pack 6a
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対象ソフトウェア:LaunchManager Ver.2.1.4
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現象
パソコンを通常使用しているとき、プログラムの応答が遅くなることがあります。
このときタスクマネージャで監視すると、mdevice.exeというタスクが起動し、CPU使用率が100%になっていることがあります。
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原因
無線LANデバイスのON/OFFを制御するLaunchManager内のモジュール(mdevice.exe)の動作に不正があるために本現象が発生します。
Windows NT 4.0 モデルでは内蔵無線LANは非サポートとなりますので、本モジュールは不要です。
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対処方法
ダウンロードしたファイルを解凍し、「日立PC.txt」記載のインストール手順に従ってインストールを実施してください。
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注意事項
上記の対策の実行後、Wirelessボタンを押すと「I cannot find out Wireless Utility.」というエラーダイヤログが表示されるようになります。
Windows NTでは内蔵無線LANは非サポートになりますので、Wirelessボタンを操作しないでください。
なお、LaunchManagerをアンインストールしている場合、本現象は発生いたしません。
本対策ツールを使用する必要もありません。
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ファイルの解凍方法
ダウンロードされるファイルは自己展開方式です。
対策ツールの実行前にダウンロードしたファイルを展開しておく必要があります。
以下の手順に従って準備を行ってください。
Cドライブに、一時的に使用するディレクトリ (例:WORK) を作成します。
(以下、一時的に使用するディレクトリ C:¥WORK とします。別の名称で作成されたかたは適宜読み替えてください。また、以下の'¥'は実際の表示・入力は半角になります。)
エクスプローラ上でダウンロードした 0380oth4.exe をダブルクリックする。
[日立自己展開型プログラム]が表示される。
[展開ボタン]をクリックする。
[展開先の指定]が表示される。
ディレクトリに一時的に使用するディレクトリ (C:¥WORK) を指定し、[OK]ボタンをクリックする。
[ファイルの展開に成功しました。]と表示される。
[OK]ボタンをクリックする。
C:¥WORKの下に[0380oth4]ディレクトリが作成され、ファイルが展開されます。
以上
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