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表示ドライバ　Ver. 2.14a (setup.ini修正版)

補足説明 【タイトル】 表示ドライバ　Ver. 2.14a (setup.ini修正版) 【ドライババージョン】 Ver. 2.14a (setup.ini修正版) 【バイト数】 20,058,992 Byte 【制作者名】 (株) 日立製作所　ソフトウェア事業部 【動作環境】 ハード： FLORA 310W DA1/DA2/DA3 FLORA 330W DG1/DG2/DG3 FLORA 350W DE2 ソフト： Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional Operating System（ Service Pack 2 以降 ) Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Operating System 【作成日】 2003/06/19 【種 別】 ドライバ 【転載条件】 転載不可 【内容】 FLORA 310W DA1/DA2/DA3,330W DG1/DG2/DG3,350W DE2 用 表示ドライバです。 バージョンはVer. 2.14a (setup.ini修正版) です。上記動作環境以外ではご使用できません。 本ドライバは一部のシステム装置においては出荷状態で既に組み込まれています。 出荷時期やモデルによっては組み込みバージョンが異なる場合がありますので、以下の方法でバージョンを確認し、既にVer. 2.14a (setup.ini修正版) 以降をご使用の場合にはインストールしないでください。 ●　ドライバの確認 　本プログラムをダウンロードする前に、以下の手順で現在のドライバ環境を確認してください。 ドライバーバージョンの確認 [コントロールパネル]-[デスクトップの表示とテーマ]-[画面] アイコンをダブルクリックする。 　▼[画面のプロパティ] が表示される。 　 [設定] タブを選択し、[詳細設定] をクリックする。 　▼[(既定のモニタ)とSiS XXXのプロパティ] が表示される。 　(注) [SiS XXX] には [SiS 650] [SiS 651] などの文字列が表示されます。 　 [ユーティリティ マネージャ] タブを選択し、[製品およびファイル情報]をクリックする。 　▼[Information Page] が表示される。 　 [パッケージ] タブの［ドライバーバージョン］を確認する。 ▼ドライバーバージョン：2.09l 以前のドライバがインストールされている場合は、本ドライバにアップデートしてください。 ▼ドライバーバージョン：2.14a のドライバがインストールされている場合は、さらに常駐プログラム（htpatch.exe）の確認を行ってください。 常駐プログラム（htpatch.exe）の確認 [タスクバー]上で右クリックし、ポップアップメニューの[タスクマネージャ]を選択する。 　▼[Windows タスク マネージャ]が表示される。 　 [プロセス]タブの[イメージ名]欄を確認する。 [htpatch.exe] の有無を確認する。 上記、常駐プログラムが存在している場合は、本ドライバを使用して[htpatch.exe]のアンインストールを実行したうえ、本ドライバにアップデートしてください。 ●　改善された内容 バージョン 2.07K で改善された内容 スタンバイから復帰する際に 　　ハングアップして正常に復帰できない 　　STOPエラーが発生する 　　ハングアップ・STOPエラーが発生し、システムを再起動後にネットワークが使用できない 等の現象が発生する場合がある問題の修正。 シャットダウンや再起動をする際にSTOPエラーが発生する場合がある問題の修正。 バージョン 2.07L で改善された内容 Windows 2000 Service Pack 3 をインストール後の再起動でSTOPエラーが発生する場合がある問題の修正。 バージョン 2.09B で改善された内容 ドライバセットアップ中にモニタOFFに移行させるとSTOPエラーが発生する場合がある問題の修正。 バージョン 2.09L で改善された内容 マルチモニタモード設定時、プライマリモニタの色数を変更するとセカンダリモニタに何も表示されなくなる場合がある問題の修正。 CADソフト等で図形の拡大表示等を実行した場合、描画内容が不正となる場合がある問題の修正。 バージョン 2.14a で改善された内容 スクリーンセーバーを[3D テキスト]に設定した場合、スクリーンセーバーの待ち時間と[モニタの電源を切る]の設定時間を同じ時間に指定して移行させるとモニタOFFから復帰しないことがある問題の修正。 バージョン 2.14a (setup.ini修正版) で改善された内容 コマンドプロンプトをフルスクリーン表示後、command.com を実行した場合、またはcommand.com を実行後にフルスクリーン表示させた場合、その後プロンプトからコマンドが入力できなくなる問題の修正。 プラグアンドプレイ機能(DDC1/2B)に未対応のディスプレイ、またはディスプレイ切替え装置を使用した場合、SXGA(1280×1024)以上の解像度を設定することができない問題の修正。 ============================================================================ ●　プログラム解凍手順 　ドライバのインストールは、ハードディスク上から行いますので、以下の手順に従い、プログラムをハードディスクに解凍してください。 Cドライブに、一時的に使用するディレクトリ（例：WORK）を作成してください。 （以下、一時的に使用するディレクトリ：WORK とします。） 　 WORKディレクトリに 0343VGAB.EXE をダウンロードします。 　（以下、’￥’は、実際の表示・入力は半角になります。） 　 [コマンドプロンプト] を起動します。 　 [コマンドプロンプト] で以下のコマンドを実行します。 　　C:￥>CD WORK 　　C:￥WORK>0343VGAB.EXE 　 [日立自己展開型プログラム] が起動されます。 　[展開] ボタンをクリックします。 　 [展開先の指定] が表示されます。 　ディレクトリに [C:￥WORK] と指定し、[OK] ボタンをクリックします。 　 [ファイルの展開に成功しました。] と表示されます。 　[OK] ボタンをクリックします。 　[C:￥WORK] 下にディレクトリ、ファイルが作成されたことを確認してください。 ドライバファイルの確認、ドライバインストール、[htpatch.exe]アンインストールの手順については、[C:￥WORK￥0343VGAB] に解凍されてできる[日立ＰＣ.txt] をご覧ください。 ============================================================================ ●　お問合せ先 　本プログラムに関するお問い合わせ先は、パソコンに添付の次の資料をご覧ください。 　○ パソコンを準備する　−電源を入れるまで− 「お使いになる前に」 ●　ご利用の前に 　ご利用の前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。 　(1)　当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。 　　　 複製または第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。 　(2)　本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、 　　　 逆コンパイル、逆アッセンブルすることはできません。 　(3)　本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。 ---------------------------------------------------------------------------- ダウンロードファイル名を『0343VGAB.EXE』としてください。 ============================================================================ 更新履歴 2006年6月13日 本ページのタイトル変更。 「バージョン 2.07K で改善された内容 」に「シャットダウンや再起動をする際にSTOPエラーが発生する場合がある問題の修正。」を追加。 　 　 ダウンロード ●輸出管理に関する制限についてのお願い