ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細

• 一部のUSB機器接続時に、起動に時間がかかる現象を改善しました。
• Windows 95 使用時、クリティカルサスペンド状態から復帰できない現象を改善しました。
• ACPI 環境でスリープ状態から復帰した場合に、USBマウスの動作が鈍くなる現象を改善しました。

• ACPI環境で、SaveToDisk からの復帰時間を短縮しました。
• ACPI 環境で標準バッテリを使用している場合に、30％程度の残容量でクリティカルサスペンドする現象を改善しました。

• V1.10RAで、ごくまれに起動できないことがある現象を改善しました。

（注１）アップデートしたバージョンがセットアップメニューの[Main]の[System Information]の[System BIOS Version]で下記のように正しく表示されることを確認してください。
System BIOS Version Ver.1.12RA

==================================================================
【タイトル】NP8112RA.EXE 220CX BIOS UPDATE
【バイト数】249145 Bytes
【制作者名】(株)日立製作所
【動作環境】ハード　   ：FLORA 220CX
            BIOS Ver.　：1.11RA 以前
【作 成 日】1999/12/22
【種    別】BIOS
【転載条件】転載不可
【内    容】
==================================================================
ＦＬＯＲＡ ２２０ＣＸ ＢＩＯＳ アップデートツール

　FLORA 220CX BIOS Ver.1.04RAから1.12RAにて、
  下記の変更を行いました。

（変更内容）
（１）V1.04RAからV1.06RAまでの改善内容
    ・一部のUSB機器接続時に、起動に時間がかかる現象を改善しました。
    ・Windows 95 使用時、クリティカルサスペンド状態から復帰できない
　　　現象を改善しました。
    ・ACPI 環境でスリープ状態から復帰した場合に、USBマウスの動作が
      鈍くなる現象を改善しました。

（２）V1.07RA から V1.10RA までの改善内容
　　・ACPI環境で、SaveToDisk からの復帰時間を短縮しました。
　　・ACPI 環境で標準バッテリを使用している場合に、30％程度の残容
　　　量でクリティカルサスペンドする現象を改善しました。

（３）V1.11RA から V1.12RA までの改善内容
     ・V1.10RAで、ごくまれに起動できないことがある現象を改善しました。

本ツールは、FLORA 220CX のみでご使用ください。

本プログラムをダウンロードする前に、現在のバージョンが1.11RA以前で
あることを確認してください。
バージョンはセットアップメニューの[Main]の[System Information]の
[System BIOS Version]に表示されます。
セットアップメニューの操作方法はお手持ちの「ユーザーズガイド」
を参照してください。
　
本品は自己解凍型圧縮ファイルになっています。
そのまま実行すれば、解凍されます。
実際の使用方法や注意事項については、「NP8112RA.EXE」を実行し、
解凍された日立ＰＣ.TXTをご覧ください。 

お問い合わせ先
本品に関するお問い合わせ先は、日立ＰＣ.TXTに記載されています。

　　　　　　　　　　　[[[[[[ご利用の前に]]]]]]
　ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
１）当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
　　複製又は第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
２）本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、
　　逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
３）本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
------------------------------------------------------------------
ダウンロードファイル名を『NP8112RA.EXE』としてください。
==================================================================