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2018年10月5日
人々のQoL向上に寄与する、デジタル技術を活用した社会イノベーション事業を紹介
<左図 外観イメージ、右図 コミュニケーションロボット>
株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、10月16日(火)から19日(金)までの4日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催されるCPS*1/IoT Exhibition 「CEATEC JAPAN 2018(以下、CEATEC JAPAN)」に、3年連続で出展します。
CEATEC JAPANは、2016年から「つながる社会、共創する未来」をテーマとした「CPS / IoT Exhibition」へシフトし、2018年は、「日本の成長戦略や未来を世界に向けて発信するSociety 5.0の展示会」として開催されます。これを受け、日立は、2016年から3年連続で出展し、AI(人工知能)やロボティクス(EMIEW-C*2をはじめとするコミュニケーションロボットなど)を活用した社会イノベーション事業をCEATEC JAPANで紹介します。日立ブースでは、お客さまやパートナーとの協創により、人々の豊かな暮らしの実現とQoL*3向上に寄与する日立の取り組みを紹介します。また、来場者の皆さまに、CEATEC JAPANのテーマである「つながる社会、共創する未来」を体感していただく取り組みとして、デジタル技術を使ったアイデア投稿スペースを設置します。これは、日立の顧客協創方法論「NEXPERIENCE (ネクスペリエンス)」*4手法を活用したもので、皆さまに、展示内容へのご意見や日立への期待を募ることで、新たな価値創出につなげ、より豊かな社会を実現していきます。
なお、日立グループからは、クラリオン株式会社も出展し、豊かで安全なクルマ社会の未来に向けて生活空間と移動空間をシームレスにつなぐ「Smart Cockpit®」ソリューションを紹介します。
また、10月17日(水)10:30-12:00に開催される「AIが人々の豊かな生活を実現 〜SDGs・Society 5.0実現のためのAIの社会実装に向けて〜」のセッションにおいて、執行役常務 CTO兼研究開発グループ長の鈴木 教洋がパネリストとして登壇します。
日々の暮らしをさりげなく支援するスマートライフ事業の取り組みを中心に紹介します。
社会インフラを最適化し、ストレスのない暮らしや移動を実現するソリューションを中心に紹介します。
安全・安心な毎日を送るための、パブリックセーフティに寄与するソリューションを中心に紹介します。
幕張メッセ ホール1・2 トータルソリューション 小間番号A061
以上