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企業情報ニュースリリース

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2017年4月7日

日立グループが世界最大規模の産業関連展示会であるハノーバーメッセに出展

産業・エネルギー分野のIoTを活用したイノベーションや人工知能、
ヒューマノイドロボット「EMIEW3」などを展示

  日立グループは、4月24日から28日までの5日間、ドイツ・ハノーバーで開催される、産業関連展示会としては世界最大級の国際産業技術見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」に出展します。

  今年のハノーバーメッセのテーマは「Integrated Industry - Creating Value(産業システムの統合化-価値の創造)」で、日立は本テーマに沿い、ヒューマノイドロボット「EMIEW(エミュー)3」や、電力市場取引と発電設備の運転計画を同時に最適化するシステムやスマートマニュファクチャリングを実現する取り組み、IoTプラットフォーム「Lumada」など、日立のイノベーションを紹介します。出展場所は、ホール12のスタンドC80、展示スペースは400平方メートルです。

  また、株式会社日立製作所(以下、日立) 執行役専務/サービス&プラットフォームビジネスユニットCEOであり、日立グループのIoTビジネスをグローバルに展開するHitachi Insight Groupを率いる小島啓二が、4月26日に開催される第11回ドイツ・日本経済フォーラムに登壇し、日本のSociety 5.0やドイツのIndustrie 4.0に貢献する日立の社会イノベーション事業の取り組みや日本とドイツの協力を通じた価値創出のあり方などについて講演します。さらに、日立のEMEA・CIS地域の社会イノベーション事業共同推進責任者であるパトリック・シューステットが、4月24日の「Global Business & Markets Forum」に登壇し、製造業のトレンドやデジタル化が進む中でのドイツを中心とした日立の取り組みなどについて紹介します。

  日立グループは、今後も、社会イノベーション事業をグローバルに展開すると同時に、今回のハノーバーメッセ出展を通じて世界中のお客さまやパートナーとの協創を加速することで、社会やお客さまの課題解決、QoL(Quality of Life)の向上に貢献していきます。

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IoT: Internet of Things

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