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企業情報ニュースリリース

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2016年7月27日
日立コンシューマ・マーケティング株式会社

剃り味が向上したロータリーシェーバー「ロータリージーソード」3モデルを発売

日立ロータリー史上最大*1の “ビッグロータリー”内刃で、更なる早剃り*2を実現

[画像](左)RM-LX6D チタニウムシルバー(S)、(中央)RM-LX5D ダークブルー(A)、(右)RM-LX3 ダークレッド(R)

  日立コンシューマ・マーケティング株式会社(取締役社長:中村 晃一郎/以下、日立CM)は、内刃直径15mm光ドラムレザー刃「ビッグロータリー」(RM-LX6D)を搭載して、やさしい肌あたりと早剃りを実現した「ロータリージーソード」を9月9日から発売します。

型式・価格および発売日

品名 型式 希望小売
価格
発売日 当初月産
台数
ロータリーシェーバー
「ロータリージーソード」
RM-LX6D チタニウムシルバー(S) オープン
価格
9月9日 10,000台
RM-LX5D ダークブルー(A)
RM-LX3 ダークレッド(R)

製品の特長と開発の背景

  本製品は、外刃で取り込んだヒゲを内刃が上から挟みこんで根元から鋭くカットする、日立独自のロータリー方式を採用した電気シェーバーです。今回、最上位モデルのRM-LX6Dには日立ロータリーシェーバー史上最大となる直径15mmの光ドラムレザー刃を採用しました。より広い面積で肌に密着することにより、圧力を分散して肌にやさしく、また短時間で剃り上げることができます。
  さらに3モデル共通の新機能として、「トルクコントローラー」と「くせヒゲキャッチャー」を搭載しました。
  「トルクコントローラー」は、トルクを増加することによりヒゲの切断抵抗を軽減し切れ味をさらに向上させます。また回転数を抑えることで動作音を抑えて深夜や早朝など静かな時間帯でも周りを気にせず使えます。「くせヒゲキャッチャー」は、外刃の縦スリットと同じ間隔で並んだ精密なコーム(櫛)がくせヒゲや長いヒゲを取り込みやすくし、剃り残しを少なくします。
  本製品は、製造元である日立マクセル株式会社(取締役社長:勝田 善春)と共同開発したものです。
  日立CMは、ヒゲ剃りの不満を解消し、よりよいシェービング体験を提供できる商品を今後も開発することで、売上の拡大をめざします。

*1
日立ロータリー史上最大: 日立ロータリーシェーバー発売全機種の中において最大となる直径15mm内刃を搭載。2016年7月現在。当社調べ。
*2
更なる早剃り: 顔半分のヒゲ剃り時間にて測定。RM-LX6D(平均約85秒)と2015年発売機種RM-LX2D(平均約100秒)との比較し約15%短縮。当社調べ。

関連情報

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