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2013年11月26日
日立マクセル株式会社
独自技術の「アクセンチュアライザー」搭載で、より鮮明な画像を投写
「8000シリーズ」新モデル 本体外観図
日立マクセル株式会社(取締役社長 : 千歳喜弘/以下、マクセル)は、大ホール・大会議室向けに高輝度・高画質を実現した液晶プロジェクター「8000シリーズ」の上位機種として、解像度WUXGAに対応し、明るさ6,000ルーメンを実現した「CP-WU8460J」など3機種を追加、2014年1月より発売します。
型式 | 概略仕様 | 標準搭載レンズ (型式) |
本体希望小売価格 (税抜) |
発売日 |
---|---|---|---|---|
CP-WU8460J | WUXGAリアル対応 6,000ルーメン 質量 : 約8.8kg |
中焦点レンズ (ML-703) |
オープン | 2014年1月 |
CP-WX8265J | WXGAリアル対応 6,500ルーメン 質量 : 約8.8kg |
中焦点レンズ (ML-703) |
オープン | 2014年1月 |
CP-X8170J | XGAリアル対応 7,000ルーメン 質量 : 約8.8kg |
中焦点レンズ (ML-703) |
オープン | 2014年1月 |
映像コンテンツの画質向上や投写画面の大型化などを背景に、高輝度・高画質表示が可能なプロジェクターのニーズが高まっています。
日立プロジェクター「8000シリーズ」は2012年2月、明るさ5,000〜6,000ルーメンを実現し、高輝度のニーズに応えるモデルとして5機種が発売され、学校や企業の大ホール・大会議室などで広く活用されています。
今回、「8000シリーズ」の上位機種として、さらなる高輝度・高画質を実現した3機種を追加しました。「CP-WU8460J」は解像度WUXGAに対応し、明るさ6,000ルーメン、「CP-WX8265J」は解像度WXGAで明るさ6,500ルーメン、「CP-X8170J」は解像度XGAで明るさ7,000ルーメンを実現しています。
あわせて、日立独自技術である「ACCENTUALIZER(アクセンチュアライザー)」を搭載し、画質および視認性の向上を図っています。画像を小領域ごとに補正する「局所コントラスト補正」を行うことで、光沢感・精細感・陰影感が強調され、投写環境の明るさに応じた鮮明な画像を映すことができます。
本体には既存5機種と同じ筐体を採用し、高さ135mmというスリムなデザインになっています。別売の低天井用薄型金具と組み合わせることにより、天井になじんだ目立ちにくい設置が可能です。また、本体の中心軸上に投写レンズの光軸を合わせたセンターレンズとなっているため、設置の際にスクリーンの位置合わせが簡単に行えます。
既存モデルで採用している電動調整機構も引き続き搭載しており、リモコンおよび本体の操作ボタンでレンズシフト・ズーム・フォーカスの微調整が簡単に行えます。
本体背面の小型液晶モニター「ステータスモニター」は、プロジェクターの状態をリアルタイムに表示でき、エラーやアラームを的確に伝えることができます。
また、清掃間隔が20,000時間*1の高性能エアーフィルターも引き続き搭載しており、メンテナンスの手間を軽減することができます。
なお、今回発売する3機種は、 製品本体の保証期間を3年間*2としています。
マクセルは今後も、大ホール・大会議室など広い空間へ設置するプロジェクターに求められる高輝度・高画質化やメンテナンス性の向上を図り、需要を広げるとともに、お客様のニーズに対応した製品を提供していきます。
電話 | 0120-3121-19(フリーコール) |
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時間 | 9:00〜17:30(日曜・祝日・年末年始・弊社休日を除く) |
以上