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株式会社日立ディスプレイズ 日立ディスプレイズ国内子会社の統合・再編について
株式会社日立ディスプレイズ(取締役社長 米内史明、以下 日立DP)は国内子会社である日立デバイスエンジニアリング株式会社(以下 日立デバイス)、日立エレクトロニックデバイシズ株式会社(以下 日立ED)、千葉エレクトロニクス株式会社の3社を、2003年7月1日付けで、株式会社日立ディスプレイテクノロジーズ、 株式会社日立ディスプレイデバイシズの2社に統合・再編します。 日立DPは2002年10月に日立製作所から分社以降、事業の再構築として、製品構造転換と経営のスピードアップなどを実施してきました。今回、事業運営の更なる強化を図るために、国内子会社も対象にした事業の見直し・再編を行なうこととしました。組織の簡素化とグループ共通業務の集約化を推進し、経営体質強化を図ります。 日立ディスプレイテクノロジーズは、千葉エレクトロニクスと日立EDのFPD(フラットパネルディスプレイ)後工程製造部門を統合し、日立DPからFPD製造の一部業務移管を受けます。これによりFPD後工程の国内主力製造専門会社として、日立DPと一体化した生産活動を行ないます。 日立ディスプレイデバイシズは、日立EDの部品事業部門と日立デバイスの製造設備・ソフトウエア・半導体の設計事業部門を統合し、部品事業及び製造設備・システム等の設計外販の専門会社として事業運営をします。 加えて、日立DPは日立デバイスのFPD設計部門他を統合し、FPD設計部門を日立DPに集約することで、FPD設計開発力の強化を図ります。 今回の統合・再編により、部品技術開発力の強化、生産オペレーションのスピードアップを図ります。変化の激しいFPD市場において、お客様のニーズに更にスピーディーに対応していきます。
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