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株式会社 日立製作所 Hitachi Global Storage Technologies 日立がIBMのHDD事業部門を買収し、「Hitachi Global Storage Technologies」を設立
株式会社 日立製作所(本社:東京都千代田区、取締役社長:庄山悦彦、コード番号:6501、以下日立)は、このたび、IBM Corporation(本社:米国ニューヨーク州、社長兼CEO:サミュエル・パルミサーノ、
以下IBM)のハードディスクドライブ(HDD)事業部門を買収し、「Hitachi Global Storage Technologies(日立グローバルストレージテクノロジーズ、本社機能:米国カリフォルニア州、CEO:成瀬淳、以下新会社)」として、2003年1月1日から営業を開始しました。 両社は、昨年6月、買収金額(20億5,000万ドル)をはじめとする基本条件にかかわる契約を締結した後、IBMとのHDD製品供給契約、知的財産権(IP)関連契約、さらには各種サービス契約などの付帯条件について協議してきました。このたび、両社が、買収対象となる拠点や人員の見直し、およびIBMと新会社間の取引を含むすべての付帯条件に合意したため、2002年12月31日に本買収を執行(クロージング)しました。 新会社は、垂直磁気記録など最先端の技術力を誇る日立と、HDDの生みの親であり、業界No.1の特許数や製品展開力を有するIBMの事業部門を統合したHDD専業会社となります。製品ラインアップ、
生産能力およびグローバルな開発・生産・販売体制の拡充などによって、新会社の競争力は著しく向上します。
日立は、現在、グループを挙げてソリューション事業の強化を図っており、そのためにはコアとなる強いハードが不可欠です。また、情報機器のみならず、情報家電事業までグループに有する日立にとって、新会社は多くのシナジーが期待できます。とくにRAID分野では、新会社が生み出す強いHDDを活用し、「ストレージの日立」として、ワールドワイドでストレージソリューション事業を展開します。
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