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ニュースリリース | |
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| 2002年4月18日 | ||
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株式会社 日立製作所およびその子会社である日立コンピュータ・プロダクツ（アメリカ）社（Hitachi Computer Products (America) , Inc. 、以下HICAM社）は、4月17日（米国時間）、特許侵害により米国連邦地方裁判所（オクラホマ州西部地区）にEMC Corporation（以下EMC社）を提訴しました。Symmetrix©およびCLARiiON©を含めたEMC社ストレージ製品が日立の特許８件を侵害していることを申し立てるもので、損害賠償はもとより、将来のEMC社製品の販売差し止めも求めています。今回提訴するオクラホマ州ノーマンでは、HICAM社がストレージ製品を製造しています。 日立およびその子会社日立データ・システムズ社（Hitachi Data Systems社）は、EMC社から、日立のストレージ製品がEMC社特許6件を侵害しているとして、4月11日に米国国際貿易委員会（ITC）と米国連邦地方裁判所（マサチューセッツ州ウスター）に提訴されました。 日立 上席常務 情報事業統括本部長 小野 功は、「EMC社が市場ではなく、法廷で争いあうという選択をしたため、日立は自社が有する豊富な特許資源により対抗することとした。日立はEMC社の申し立てに対して断固として闘うとともに、EMC社が日立特許を侵害していることを明らかにする。」と述べています。 日立は最先端技術に基づくストレージ製品・サービスを1967年から提供しており、世界有数の研究開発力を有し、ストレージ分野において1,200件以上の米国特許を所有しています。 |
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以 上 |
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