ニュースリリース | ||||||
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2002年1月18日 | |||||||||||||||||||||||
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日立製作所 情報・通信プラットフォームグループ(グループ長&CEO:加藤孝雄)はこのたび、Intel® Pentium®4プロセッサ(1.60GHz)を搭載し、IDE-RAID(ミラーリング)に対応した企業向けスリムタワー・デスクトップPC「FLORA 350」を製品化し、1月18日から販売を開始します。 今回の新製品はコンパクトなスリムタワー筐体ながら、2台のHDDにデータを同時に書き込むIDE-RAID(ミラーリング)に対応し、一方のHDDが故障した場合でも、システムの停止やデータの消失を防ぐことができます。また、高性能インテルPentium®4プロセッサを搭載しながら省スペースを実現し、当社のミニタワーモデル*1と比較して設置面積は約65%、容積は約70%低減しています。 本日発表の製品は、当社の企業向けネット直販サイト「日立Internet Shop」および当社の営業・販売代理店などを通じて販売します。 ■新製品の価格・出荷時期(カスタムメイド対応のため推奨モデルを記載) ※1:価格は希望小売価格 ※2:Windows® XP Professional or Windows® 2000 Professional セレクタブルOS ※3:FDD+増設HDD(40GB or 60GB)のコンボユニット ■新製品の特徴 (1)IDE-RAIDによる信頼性の向上
(2)高性能と省スペースの両立
(3)優れた拡張性
(4)マルチディスプレイ対応
(5)デスクトップパソコンでもワイヤレスオフィス
■本文注記 *1:FLORA 370 (197(W)×487(D)×435(H)mm)との比較。 *2:Windows®XP or Windows®2000セレクタブルOSモデルのみサポート *3:スタンド含まず *4:DVI=Digital Visual Interface ■他社商標注記
■製品情報
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