<本製品の主な特長> |
1.待機時の消費電力を12W以下に抑え、業界で初めて低電力モードを搭載 |
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待機時の消費電力を動作時(約600W<両面タイプ>)の2%以下に抑え、高速OCRスキャナとしては業界で初めて国際エネルギースタープログラムに定めるスキャナの省エネルギー基準(12W以下)をクリアし、グリーン購入法にも適合しています。 |
2.業界トップクラスの高速読み取りを実現 |
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長さ74mm、活字数字10字、高速モード時:従来機比約2倍の約550枚/分 |
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A4横長帳票・手書き数字300字、標準モード時:従来機比約1.5倍の約195枚/分 |
3.600dpiの高精細画像入力が可能 |
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フルカラー画像を含めたさまざまな画像を最高600dpiまでの高精細入力が可能です。 |
4.OCR処理用画像と画像処理を目的とする2種類の画像を同時に入力可能 |
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文字認識のOCR処理用画像に、文書ファイリングや画像処理などを目的とするハーフトーン画像やカラー画像が混在していても、入力方法を個々に設定することで、同時に3種類の画像を入力できます。 |
5.帳票の二枚送りや重複処理を防止する機能を強化 |
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紙の厚さが大きく異なる帳票や帳票上の印刷内容の影響を受けない「超音波センサ式」をサポートします。異なる種類の帳票が混在して入力する際においても、本センサで帳票の隙間の空気層を検出することにより、二枚送りによる未処理帳票の発生を防止できます。 |
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帳票の重複処理などを防止するナンバリング印字を帳票の表面だけではなく、裏面でも選択可能としました。これにより、写真やイラスト画など、表面を汚したくない文書などにもナンバリングを利用する事ができます。 |
6.OCRスキャナでは初めてのUSB2.0高速インタフェースを実現 |
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SCSIインタフェースなどを別途準備する必要がなく、また、面倒なドライバ設定も自動的に行われますので、セットアップ作業の効率を大幅に向上できます。 |