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2001年3月28日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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株式会社日立製作所
デジタルメディアグループ(グループ長&CEO:藤森 好則)は、業界で初めて、用紙幅420mm(A3サイズ)に対応した「イージーセット機能」(自動斜行補正機能:単票の手差し挿入時に発生しやすい用紙の傾きを自動的に補正し、印字開始位置を自動調整することができる機能)と、印字時に発生する稼働音と振動を低減する「オフィスモード」を搭載した水平インサータプリンタ「IMPACTSTAR-SE」シリーズ2機種を4月2日より発売します。
従来の水平インサータプリンタにおける手差し単票業務では、用紙が斜行しないよう、ガイドに沿って用紙を垂直にセットする必要がありました。特に横方向に長いプレプリント用紙(枠等が既に印刷されている用紙)を用いた業務では、用紙セットの仕方により、印字位置がずれることがあり、「用紙セットをもっと簡単にしたい」という意見が多く寄せられていました。 また、稼働音が気になる一般オフィスなどでは、印字処理速度より音や振動を重視する声もあり、「より稼働音や振動を低減して欲しい」というニーズも高まっていました。 今回の新製品「IMPACTSTAR-SE」シリーズの2機種は、このようなニーズに対応し、幅420mm(A3サイズ) までの用紙のイージーセット(自動斜行補正)と、印字時に発生する稼働音と振動を低減する「オフィスモード」をサポート、多様化する使用環境や印刷帳票へ幅広く対応します。 また、モノクロページプリンタ「BEAMSTAR-M」シリーズの中核モデルである「BEAMSTAR-M322」の エンハンスモデルである「BEAMSTAR-M322II」は、従来、高速モデルで対応していたLANインタフェース(100BaseTX/10BaseT)の標準装備とレガシーフリーのパソコン(プリンタポート等、従来のインタフェースを装備していないパソコン)に接続するためのUSBポートを標準装備し、マルチネットワークに対応しました。 ■略注記
■他社商標注記
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以 上 |
WRITTEN BY Corporate Communications Division |